2007年度こうぎょくカレッジ

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2007年度こうぎょくカレッジの最新情報

「肥満が引き起こす疾患」

3月23日(3月30日再放送)
差波拓志先生(弘前大学 大学院医学研究科 感染生態防御学講座)
長内理大先生(弘前大学 大学院医学研究科 感染生態防御学講座)
メタボリックシンドローム、略してメタボ。あぁ、聞きたくない、そんなコトバ!だいたい、女性に甘いそんな基準、聞く耳持ちませんぞ、何かカラクリがあるに違いないんだから。と、そう思ったアナタ、正解です。メタボにはいろいろな基準があるようですし、そもそも肥満ということの仕組みが、そう簡単にはいかないもののようです。この講義を聴いて、アナタも明日からダイエットに挑戦してみます?

「アナトール、工場へ行く」

3月9日(3月16日再放送)
管田貴子先生 (弘前大学 教育学部 幼児教育講座)
講座学生のみなさん:松田ちひろさん、山崎優理さん、山崎瑠美さん、
          小野千秋さん、斉藤芙裕美さん、叶内由貴さん
今日は幼稚園の先生になることを目指している学生の皆さんが朗読劇を披露します。でも、日本の幼稚園、お子さんを入れた経験のある方はどうでしたか?今日の講師はアメリカで幼児教育を専攻しました。当たり前だと思っていた幼稚園の教育の仕方が少しアメリカと異なるのは当然といえば当然です。もしかすると、今日は面白い発見があるかもしれませんよ。

「羊と牛と馬と犬」

2月24日(3月2日再放送)
松崎正敏先生 (弘前大学 農学生命科学部 生物生産科学科 農業生産学講座)
弘大では羊を飼ってます。牛も。えぇ、飼ってるんです。この羊や牛には、世の男性が聞けば同情してもう食べるのがかわいそうだ、と思うような生存競争があります。雄だけですが。生き残れる確率は数十分の一から数千分の一。さて、誰が勝ち残るのでしょうね。また、最近は農学生命科学部にも女性が多く学びに来ます。彼女たちの農場の一日はどう過ごされるのでしょう。そんなあたりもお聴きくださいね。

「今解き明かされる十三湊と安藤氏の謎」

2月10日(2月17日再放送)
齋藤利男先生 (弘前大学 教育学部 社会科教育講座)
たまにのんびりと「十三湖の蜆貝」という蜆貝売りの声が聞こえてきます。のんびりとした漁村のイメージがある蜆貝の産地十三湖の海への出口には、その昔日本でも10大港湾のひとつとされた十三湊があったんです。繁栄を誇った十三湊には、これまた栄華を誇る安藤氏という大豪族がいたのです。この東北の北の端にそんな夢のようなことがあったのか、先生の語りをぜひ聞いてみてください。

「ワインに関するいろいろ」

1月27日(2月3日再放送)
石川善朗先生 (弘前大学 教育学部 美術教育講座)
みなさんはお酒、飲みますか?お好きな方はいろいろなお酒を楽しまれると思います。中でもワインは、その歴史や世界的な広がりからみてもまさにお酒の女王。しかもワインは日本酒と並んで、たくさんの薀蓄とともに飲まれる種類のお酒ですよね。さ、今夜このお話を聴けば、ワイン初心者のあなたも薀蓄とともにグラスを傾けることができそうですよ。

「岩木地区の健康増進に向けて」

1月13日(1月20日再放送)
梅田孝先生 (弘前大学 大学院医学研究科 社会医学講座)
大学院研究生:山居聖典さん、学部6年大石将文さん、福岡将治さん
弘前大学と弘前市とが協定を結びました。その協働事業第1号が弘前市立中央公民館と一緒にやっている『連携事業』です。そのうちの一つ「岩木健康増進」プロジェクトを担当している社会医学講座から、みなさんがどれだけ健康かをチェックする「健診」や、健康を増進する体操などを総合的に進める様子を紹介してもらいましょう。

「学校の音楽いま昔」

12月30日(1月6日再放送)
吉田 孝先生(弘前大学 教育学部 音楽教育講座)
みなさんは子どもの頃に歌った歌で、思わず口ずさむのはありますか?どうも歌というものは、ある一定の時期に記憶したものが一生ついてまわるような気がします。小学校で習う歌もそうですね。今日は小学校で習う歌、音楽を、それらが生まれた頃、明治のあたりからざっと眺めて解説していただきます。中には皆さんが意外に思うような歌も出てきますよ。

「情報システムは社会や産業をどう変えるか」

12月16日(12月23日再放送)
鈴木淳先生 (弘前大学 人文学部 情報行動講座)
情報が飛び交うネットワークが整備されてから、いろいろなことが居ながらにしてできるようになりました。こうなれば、知的な生産・知的労働はどこに立地してもできそうですが、現実はそうではありません。また、モノづくりもネットなしでは語れなくなりました。もちろん、私たちの消費行動も。ネットは私たちの社会のどのあたりをどのように変えつつあるのでしょう。そんな疑問に答える1時間です。

「数学のわからなさと面白さ」

12月2日(12月9日再放送)
西澤道知先生 (弘前大学 教育学部 数学教育講座)
このラジオをお聴きの皆さんの中には、数学がトラウマになっている方がいらっしゃることでしょう。数学と聞いただけで逃げ出したくなる、とか、とにかく忘れたい、とかね。実は、番組パーソナリティもその一人、なのです。ところが、今夜の講師は、その数学のわからなさが面白さに通じるというのです。信じられますか?一体どういう展開のなるのか聞き耳を立ててみてくださいね。

「独占禁止法」

11月18日(11月25日再放送)
長谷河亜希子先生 (弘前大学 人文学部 公共政策講座)
最近、経済ニュースではたまに「独占禁止法」という法律のことを耳にします。「談合」というのもよくニュースになっていますね。「公正取引委員会」、う~ん、なんだか経済Gメンっぽい印象です。これらのコトバは耳にすることはあっても、なかなか説明に困ります。わかっているようで実はよくわからないこれらの用語を、なじみのあるコンビニなどを例にしてお話ししましょう。

「ものづくり学習」

11月4日(11月11日再放送)
谷田親彦先生(弘前大学 教育学部 技術教育講座)
みなさんは技術家庭科というものを学校で習いましたよね?現在も料理や木工の授業が定番だと思いましたが、コンピュータ教育もその中に含まれるんだそうですよ。ところで、なぜ学校で技術科を学ぶのでしょうか。家庭科だったら生活していくうえで不可欠ですけど、技術科となるとネェ。今日のお話は、その答えを見つけ出すための1つのヒントになることと思います。

「裁判員制度がやってくる」

10月21日(10月28日再放送)
飯考行先生 (弘前大学 人文学部 公共政策講座)
いよいよ裁判員制度が始まります。そもそもこの裁判員制度とはどのような制度なのでしょう。また、私たち普通の市民が裁判というものにかかわらなければならない理由とはいったいどういうことなんでしょう。今回は、先生が裁判員制度を研究してきた学生3人とともに、いろいろな方向から私たちと裁判員制度とのかかわりを明らかにしていきます。

「神経を守ることについて」

10月7日(10月14日再放送)
嶋村則人先生(弘前大学 大学院医学研究科 脳神経外科学講座)
人の身体の中でも神経は復活しにくいといわれています。事故などで重要な神経を損傷した場合、その部位を思うように動かせなくなることがとても多いです。今日はそのように重要な神経を再生するのがどこまで進んでいるのか、という現状と、さらにその神経にダメージを与える脳の血管の病気を防ぐ治療法についてお話ししましょう。

「社会科教育の世界」

9月23日(9月30日再放送)
山田秀和先生 (弘前大学 教育学部 社会科教育講座)
みなさん、学校では社会科を勉強しましたよね。地図の読み方とか、歴史上の出来事とか、市場の仕組みとか、いろいろ暗記してきたでしょう?なぜ社会科って勉強しなければいけないんでしょう。そもそも社会科ってどんな学問なんでしょう。今夜は社会科なんて嫌い、という人に贈る社会科克服法・・・ではなく、社会科とは何かということから話を始めます。

「地球温暖化と青森県のりんご栽培」

9月9日(9月16日再放送)
伊藤大雄先生(弘前大学 農学生命科学部 生物共生教育研究センター)
地球温暖化が大変だ、と言われています。みんなそのように言ってるんでたぶん大変なんだろうなとは思うものの、どう大変なのか、みんなが全部大変なのか、そこらへんがいまひとつハッキリしませんよね。実は、農業面では温暖化がすべての面で悪影響を及ぼすわけでもなさそうなのです。さぁ、りんご王国の弘前はこの「危機」をどのようにしたら乗り切っていけるのでしょう。

「日本のりんご、中国のりんご事情」

8月26日(9月2日再放送)
神田健策先生 (弘前大学 農学生命科学部 地球環境科学科 地域資源経営学講座)
経済の面でも、いまや中国の存在感は圧倒的になってきました。でも、よくよく見ると、同じ中国でも都市と農村とでは、これが同じ国かと思うくらいに格差が広がっています。その農村の暮らしを向上させる鍵が商品作物。そしてりんごはその代表格です。今週は現在の中国農村を、りんごをキーワードに分析し、その中から弘前農業を向上させるカギを探してみましょう。

「農産物の品質評価について」

8月12日(8月19日再放送)
張樹槐(チャン・シューファイ)先生 (弘前大学 農学生命科学部 生物生産科学科 園芸学講座)
スーパーでスイカを買うときは、みなさん叩いて決めるでしょう?このことは意味があるんでしょうか。また、農産物は姿かたちよりも中身、おいしさが問題だ、という言い方をよくします。これははたして本当なのでしょうか。今日は農産物を選ぶとき、中国と日本ではどう違うのか、というよそではあまり聞けない情報も織り交ぜながら、外面と中身の問題をお話しします。

「日本人が経験したカルチャーショック」

7月29日(8月5日再放送)
大西純先生 (弘前大学 国際交流センター)
日本人はもう既に国際化したといわれます。でも本当でしょうか。特にビジネスの面では、いろいろな場所でその国の文化との衝突が見られるのです。日本的な了解事項が全く通じない社会でどのようにしたらそれを乗り越えることができるのか。今日は豊富な海外経験に裏打ちされた講師が、バーチャルな世界一周の中で解決策を提示して見せます。

「南アジアの世界の魅力とガンディー」

7月15日(7月22日再放送)
林明先生 (弘前大学 人文学部 国際社会講座)
インドのガンディーといえば、インド独立の父と言われている歴史上の偉人です。独立闘争とはいっても暴力を使わず、静かに、しかし熱くインドの独立を勝ち取ったのでした。現在のインドはどうでしょう。ヒッピーの聖地?牛の天国?どうも私たちはインドについてあまり知らないみたいです。今日はガンディーを介してインドの独立を振り返りながら、インドの今をお教えしましょう。

「りんごもおなかが空く話」

7月1日(7月8日再放送)
齋藤寛先生 (弘前大学 農学生命科学部 生物機能科学科 植物エネルギー工学講座)
みなさん、りんご、食べてますか?1日1個のりんごは医者を遠ざけるといいます。りんごに含まれるカリウムと食物繊維に秘密があるらしいのですが、そのカリウムはどこから来るのでしょう。そう、りんご樹が土から吸い上げるのですね。りんごを育てる上で肥料はとても重要です。窒素、カリウム、リン酸がその代表ですが、さて、その肥料、どのようにりんごの木に働いているのでしょう。

「高血圧が体に及ぼす影響」

6月17日(6月24日再放送)
保嶋実先生 (弘前大学医学部 臨床検査医学講座)
最近血圧が高くて・・・という方はたくさんいらっしゃいますが、その「血圧」ってどんなものだかちゃんとわかりますか?最高血圧と最低血圧の数値は知っているけれど、血圧そのものの正体なんかわからないよ、なんていう方はぜひ聴いてください。あなたの知っている自分の血圧、ホントはすごい間違いをしているのかもしれませんよ。もちろん、お約束の、高血圧にならないための秘訣も教えていただきます。

「脳卒中」

6月3日(6月10日再放送)
大熊洋揮先生 (弘前大学医学部 医学科 脳神経外科学講座)
脳卒中は怖い病気です。怖い病気だってことは聞かされるんですが、いろいろ種類があることは、たぶんよく知らない、ですよね。そもそも脳卒中ってどういう病気なんでしょう。また、脳卒中にならないようにするにはどうしたらいいんでしょう。今日は脳がどういうもので、どうしたら脳卒中になるのか、というあたりを中心に、脳卒中にまつわるいろいろをお話しします。

「身の回りの酵素の話」

5月20日(5月27日再放送)
吉田孝先生 (弘前大学農学生命科学部 応用生命工学科 細胞工学講座)
みなさんは「酵素」と言ったら何を思い出しますか?一番よく耳にするのは酵素入りの洗剤でしょうか?それとも健康食品ですか?身近なものというとやっぱり発酵食品かもしれませんね。これらはいずれも大きな分子を小さくする、という働きを利用したものです。私たちの生活になくてはならない酵素。はたしてその正体は・・・?今日はお酒でも飲みながら聴いてくださいね。それともパンを食べながら、かな?

「社会学は世の役に立つだろうか」

5月6日(5月13日再放送)
山下祐介先生 (弘前大学 人文学部 公共政策講座)
社会学とは何でしょう。それは社会の変動を学問的に考えるといっても良いのです。高齢化や過疎は緩やかな社会の変化です。一方、災害は急激な変化が人の社会に影響を及ぼすものといえます。危機に際して、技術的アプローチを行う自然科学とともに、人間の側の意識・行動や価値・規範が重要です。それらの問題解決の仕組みを作るのが社会学だといえるでしょう。

  • まずは島原の普賢岳復興計画から
  • 地域独自の発展の仕方を
  • 正しい価値はない

「国際共同研究と国際交流」

4月22日(4月29日再放送)
倉又秀一先生 (弘前大学 留学生センター長)
物を細かく分けると、分子や原子になるということは御存知ですよね。しかし、これをさらに細かく分けてしまうのが素粒子物理学なのです。この分野では国際研究チームが当たり前。最初っから国の意識が希薄なのです。その驚くべき理由とは・・・また、素粒子物理で暮らしてきた先生が、弘前大学に来たときから宇宙物理に看板を書き換えた切実な理由とは・・・今日の「りんご王国こうぎょくカレッジ」はすっかりサスペンス劇場です。

「津軽及び弘前の地形」

4月8日(4月15日再放送)
小岩直人先生 (弘前大学 教育学部 社会科教育講座)
ゼミ生の皆さん:阿部竜太 さん、馬渡史成さん、葛西未央さん、田野亮太さん
弘前市はとてもコンパクトな街で、自転車であちこち見て歩くのにちょうどいい大きさですよね。でも、実際に自転車に乗って移動すると、意外に坂道が多いことに気づかされます。じつは、弘前市内に坂が多いのには理由があるのです。また、いつも見ている岩木山。火山であることはみなさん御存知ですよね。しかし、今日の先生はもう1つの火山にも眼を向ける必要があるとおっしゃるのです。いったいそれは・・・