2009年度こうぎょくカレッジ

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2009年度こうぎょくカレッジの最新情報

「地層から地球の過去を探る」

3月28日(4月4日再放送)
堀内一穂先生(弘前大学大学院 理工学研究科)
科学番組などで、この地球が何十億年も前にできたらしい、ということはみなさんご存知かもしれません。そして、ずいぶん以前に、われわれのご先祖様である小さな生物がこの地球に誕生したようです。その証拠は足元の地面に埋まっています。その証拠をどうやって掘り出し、どのように研究してきたかというお話をこれからする先生の『ついこないだ』って、1万年ほど前らしいのですよ。

「弘南電車おおわに線」 ★音源公開中★

2010年3月14日(3月21日再放送)
佐々木純一郎先生(弘前大学大学院地域社会研究科)
菊池信雄さん(弘南鉄道㈱代表取締役専務)
工藤祐介先生(弘前大学大学院地域社会研究科)
弘前市に住んでいる方、市内の学校に通った方なら弘南電車はおなじみですよね。特に大鰐線は中央弘前駅のレトロな雰囲気が好き、というファンもいます。でも、ご多分にもれずこの電車も経営は大変です。なぜ大変になったのか、起死回生の策はあるのか、また、大鰐線は弘前というまちにとってどんな意味があるのか。深刻な話を楽しく語ります。

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「ドイツ連邦共和国にいたる道~連邦制、共和制そしてメルケル政権」★音源公開中★

2010年2月28日(3月7日再放送)
齋藤義彦先生(弘前大学人文学部国際社会講座)
私たちは、ヨーロッパの国、たとえばイギリスやフランス、ドイツといった国が最初からそこにあったと思いがちですが、どうもそうではなさそうです。なにしろ、今日のテーマ・ドイツは、その領域ほとんどに『ローマ』という名が付いていたのです。ね、ドイツなのにローマって変でしょう?そのわけは、まぁ聞いてみてくださいな。

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「素粒子論と超ひも理論 ~物質の究極の構成要素とその物理法則」★音源公開中★

2月14日(2月21日再放送)
佐藤松夫先生(弘前大学 教育学部 理科教育講座)
“モノ”をどんどん小さい方に見ていくと、分子から原子に、そして原子核にまでたどりつきます。原子核も陽子と中性子からできていることまではなんとなく覚えていますよね。じゃ、その陽子や中性子は何からできているのでしょう。そして、それはそれ以上「小さなもの」にはならないのでしょうか。どうやったって見えないはずの「それ」はなぜ在るとわかるのでしょう。今日のお話を聞かないと眠れなくなりそうですよ。

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「南方熊楠が愛した、不思議な粘菌のお話」 ★音源公開中★

2010年1月31日(2月7日再放送)
福澤雅志先生(弘前大学農学生命科学部生物学科)
粘菌という生物は、動物のようで動物じゃない、植物のように見えてそうでもないというミョーなヤツですが、生物学者の興味を強く引く生物のようです。あの『風の谷のナウシカ』に登場したと聞いて、頭の中に「?」マークがたくさん飛び交いましたが、お話をうかがって納得しました。粘菌こそがあのナウシカ世界を暗示していたんですね。

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「社会教育の観点から考える子どもと地域」 ★音源公開中★

1月17日(1月24日再放送)
深作拓郎先生(弘前大学 生涯学習教育研究センター)
社会教育・・・あ、聞くだけで、小難しい「ナントカ教室」とか「健全な青少年」とか、あまり縁があるとは思えないコトバですね。話を聞くのも億劫です。ところが今日の先生は、自ら演奏して歌っちゃうというパフォーマンスぶり。しかも、おっしゃるには、社会教育って地域づくりとも関係があるそうです。え、ホントにそうなの?そう思ったらこの、打ち合わせナシのトークをお聴きください。

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「宇宙から何が見えるか?」 ★音源公開中★

2010年1月3日(1月10日再放送)
飯倉善和先生(弘前大学大学院理工学研究科)
高いところが苦手な方でも、宇宙から見た地球の姿は『高いところ』のようには見えないですよね?それに、毎日の天気予報で『衛星から見える地球の様子』には私たち、慣れっこになっています。でも、ですよ、人工衛星ってどうやって『静止』したり、決められたところから地球の方向を見たりできるんでしょう。今日はインターネットで地球の画像でも見ながら聴いてみてくださいね。

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「コンクリートの耐久性」  ★音源公開中★

12月20日(12月27日再放送)
上原子晶久先生(弘前大学大学院 理工学研究科)
橋やダム、ビルなど、コンクリートの構造物・建造物群は、ある意味現代文明の象徴ですよね。しかし、それが昔々、電気も無かった時代から使われていたなんて信じられますか?それと、コンクリートは乾燥して固まると思っていたあなた。私もそうだったんですが、実は違うんです。それやこれや、今回も目からウロコの1時間です。

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「次世代型IT基盤技術~ユビキタスコンピュータの開発」 ★音源公開中★

2009年12月6日(12月13日再放送)
深瀬政秋先生(弘前大学大学院理工学研究科)
最近ちょっと目にする機会が増えてきたユビキタスという文字。なんとなくハイカラ(死語)な感じは受けますが、どんな意味なのかはわかりません。それにコンピュータというヤツ。どうにも馴染まないんですね、これが。体質が受け付けないというか・・・今日は覚悟して、じっくり腰をすえてそのユビキタスとやらを勉強してみますか。なんてったって講師は皆さんより年長(かもしれません)、理解は可能なはずです。

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「いきいき元気塾」

2009年11月22日(11月29日再放送)
壇上和真先生、松坂方士先生、岩根かほり先生
(弘前大学大学院医学研究科社会医学講座)
青森県は全国でも元も寿命の短い県のひとつです。津軽地域は、その青森県の中でもさらに寿命が短い地域です。寿命が短くてもどうってことないさ、長生きなんかしたくないよ、なんておっしゃる前に、『寿命が短い』という意味をもう少し調べてみましょう。そうしたら、他人事で済ませることができなくなります。今日はそんなお話です。

「資源利用と微生物機能」 ★音源公開中★

11月8日(11月15日再放送)
園木和典先生(弘前大学 農学生命科学部 分子生命科学科)
最近、あちこちで聞きますね、地球温暖化の「危機」ってヤツ。それとセットで取り上げられるのが「自然エネルギー」。炭酸ガスを排出しない(ことに計算上しちゃう)エネルギーはいろいろありますが、どうやら一筋縄ではいかないようです。なにしろ、元をただせばみんな太陽からもらったエネルギー。だから、いろんな形でいろんなところにあるみたいです。さて、微生物がくれるエネルギーとは?

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「歯の健康について~全身の健康とのかかわり」

10月25日(11月1日再放送)
佐藤冬樹先生(弘前大学大学院 医学研究科 病理生命科学講座)
ほとんどの人がかかっている病気といえば、あなたはどんな病気を想像しますか?かぜ?はしか?それらの病気はかかったらすぐわかりますよね、自分で。でも、この病気は自分がかかっていることすら気がつかないのに、進行すると命にかかわるくらい怖い病気なのです。しかも、ほかの人に悪い影響がいろいろ・・・今週も聞き逃せませんよ。

「金属を強くする話」

10月11日(10月18日再放送)
佐藤裕之先生(弘前大学大学院 理工学研究科 知能機械工学科)
カタい一方の人のことを石部金吉といいますよね。それくらい、金(金属)は硬いものの代表です。でも、この先生にかかると、なんだか金属も水飴かソフトクリームのように思えてきます。そんな「やわらかい」金属をいろいろ混ぜて作る合金は千差万別、数え切れないくらいたくさんの種類があります。さて、今夜の合金は?

「火と戦う」  ★音源公開中★

9月27日(10月4日再放送)
鳥飼宏之先生(弘前大学大学院 理工学研究科 知能機械工学科)
~アシスタントに通りすがりの消防士・中村康司さんを交えて~
世の中には、他人のために文字どおり命をかけて働く人たちがいます。消防士はその中でも一番身近な存在。で、その仕事のひとつは火を消すことです。より安全に、そして確実に火を消すことができたら、消防士はもちろん、私たちも助かります。今日はそんな『火を消す』ことを専門とする人たちが、火災と戦う最先端をお届けします。

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「脳の不思議~あなたの頭のなかのからくりは?~」 ★音源公開中★

2009年9月13日(9月20日再放送)
山田順子先生(弘前大学大学院医学研究科付属脳神経血管病態研究施設脳神経生理学講座)※現在は、保健学研究科におります。
「わからず屋!あんたの頭の中がどうなってんのか見てやりたいわよ」なんてセリフ、言ったことはありませんか?でも、実際に頭の中を見るわけにはいきませんし、仮に実際に見ることができても、なんだかわからないのは同じです。ですから今日の放送を聴いて、あなたの隣の人の頭の中をちょっとだけ想像してみることにしましょうよ。もしかすると、『意外に』すてきだなと思い返してみたりして・・・

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「歯ブラシと糖鎖の関係」 ★音源公開中★

2009年8月30日(9月6日再放送)
中村敏也先生(弘前大学大学院医学研究科寄附講座糖鎖医学講座講座)
          ※現在は、保健学研究科におります。
後藤昌史先生(弘前大学大学院医学研究科寄附講座糖鎖医学講座講座)
生命の元となる『生命鎖』というものがあります。DNAとたんぱく質と糖鎖、なのだそうです。この中で糖鎖というのはあまりなじみがありません。どんな形なの?と今日の先生にうかがうと、歯ブラシみたいな形のものもあるんですよ、という答えでした。はて?歯ブラシと糖鎖?なんだか妙な取り合わせのように思いますが、いったいそのココロは・・・?

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「子どもにどんなカサがふさわしいか?」 ★音源公開中★

2009年8月16日(8月23日再放送)
宮崎秀一先生(弘前大学教育学部社会科教育講座)
4年 石塚優士さん、3年 薄井美礼さん、金子哲也さん、種橋史貴さん
世の中には、いろいろな事情で寄り道をしている子がいます。今日の学生のみなさんは、そうした子達と一緒に話をしたり、勉強を見てあげたりという、そんなボランティアをしている人たちです。そして、先生はその学生たちの後ろ盾になっていらっしゃいます。子どもたちにかかわる法律と、子どもたちの権利について今日は考えてみます。

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「ザリガニと共に暮らす生き物たち」 ★音源公開中★

2009年7月26日(8月9日再放送)
大高明史先生(弘前大学教育学部理科教育講座)
みなさんの中には子どものころ、弘前公園の濠でザリガニ釣りをした経験がある方もいますよね?食べてもいいし、子どもの遊び相手としてもなかなかのヤツなんですが、世の中にはこのザリガニを棲家としてる動物もいます。そして、この『借家人』はザリガニの本籍というか出身地がどこにあるか教えてくれるというんですね。不思議です。いったい、どんなヤツなんでしょう。

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「出稼ぎのダイナミズム」

7月12日(7月19日再放送)
作道信介先生(弘前大学 人文学部 情報行動講座)
アフリカのトゥルカナ族の暮らしと津軽の間には共通項があるのだそうです。詳細はこの番組を聞いていただくとして、先生はさらに「暗い」「寂しい」イメージの出稼ぎが、実は津軽の社会をこれまで維持するのに大いに役立ったのだ、とおっしゃいます。やっぱり詳細はこの番組を聴いていただくしかないのですが、伺った時は眼から鱗が落ちた気がしましたよ。聞くべし、です。

「運動部活動の教育力と授業改革」

6月28日(7月5日再放送)
釜崎太先生(弘前大学 教育学部 保健体育講座)
小野貞治先生(弘前市立第一中学校教諭)
五十嵐一徳先生(弘前市立東中学校教諭)
鳴海光司先生(弘前大学 教育学部附属中学校教諭)
実は聞き手のショージ、体育がとても苦痛な時間でした。その頃なら登場の先生がいう「身体によるコミュニケーションが大事」ということは耳に入らなかったかもしれません。でも現在、子ども達を外から見ていると、身体全体で感じる感性、という先生の言葉がとてもよく理解できます。今回は、文字どおり身体を張った先生たちの熱いトークです。

「メタボリックシンドロームを予防しよう」 ★音源公開中★

6月14日(6月21日再放送)
前多隼人先生(弘前大学大学院 農学生命科学部 生物資源学科)
今週もテーマはまた『メタボ』です。いい加減にしてほしいですよね、この言葉。でも、今週は『トクホ』のお話です。聞いたことありますよね、トクホ。なんだか普通の食品よりも値段が高くていかにも身体にいい、ような気がしますがホントなんでしょうか。それより『油抜き料理』にした方が手っ取り早くないの?その答えはこれを聞いてみればわかりますよ。

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「子どもの生活リズムと子育て」

5月31日(6月7日再放送)
古川照美先生(弘前大学大学院 保健学研究科 健康支援科学領域 健康増進科学分野)
生活習慣病という言葉、耳にタコができるくらい良く聞きますよね。でも、これが子どもたちにまで魔の手を伸ばしていると聞いたら驚きませんか?睡眠や食事、運動という子どもたちの成長にとても大事ないろいろが、かなりアブナイようなのです。生活習慣を見直すことが、あなたのお子さんとあなた自身を救う、というお話です。

「超臨界流体と界面活性剤」  ★音源公開中★

5月17日(5月24日再放送)
鷺坂将伸先生(弘前大学大学院 理工学研究科)
今日はタイトルから難しいです。超臨界流体・・・なにやら核爆発でも起こしそうな名前ですが、大丈夫なんですか、先生?でもご安心ください。この超臨界流体というのはとても働き者らしいのです。もうひとつの界面活性剤はおなじみですよね。この二つがどこでどうつながっているのか、その面白いところは、などなど、お聞き逃しなく。

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「日内リズムを刻む遺伝子と、病気との関連」 ★音源公開中★

5月3日(5月10日再放送)
鬼島宏先生(弘前大学大学院 医学研究科 病理生命科学講座)
みなさん、夕方になると妙におなかがすきませんか?早いとこ会社から帰っちゃおうよ、という身体の呼び声なのかと思っていたら、実はとても長い時間をかけて身体に染み付いた一種の時計なんだそうですよ。腹時計もフカいですね。さらに驚いたことに、私たちの身体の細胞一つ一つにいたるまで時計を持っているというのです。さ、これは聴くしかありませんよ。

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「口の中にもがんができる」 ★音源公開中★

4月19日(4月26日再放送)
木村博人先生(弘前大学大学院 医学研究科 歯科口腔外科学講座)
口の中にもがんができることがあるということは知っていましたか?口を開ければ見えるだけに、もしできたらと思うと怖いですよね。考えてみると、口の中にはいろいろなものが入ります。激辛唐辛子や強いお酒が好きなあなた、心配じゃありませんか?なかなか口内炎が治らないと不安です。さ、今日はこれを聞いて安心しましょう。

4月19日放送りんご王国こうぎょくカレッジ音声データはこちらから

「子どもの病気あれこれ」

4月5日(4月12日再放送)
米坂勧先生(弘前大学大学院 保健学研究科 健康支援科学領域 傷害保健学分野)
この番組にはお母さんたちから質問をいただきました。かぜ、鼻血、生理、ウンチなどなど。本当に子どものことは心配のタネが尽きません。ですから番組を聴く前に結論を言ってしまえば、小児科のかかりつけ医を持つことがとても大事なんです。なんといっても小児科医は子どもの病気のプロ、家族の心強い味方なのですから。・・・ところで、小児科って何歳までかかることができるんでしょうね?