開催実績

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今まで開催された公開講座・講演会・イベントの一覧です。
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開催実績の最新情報

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「第3回地域おこし協力隊研修会」を実施しました。

 平成28年2月5日(金),弘前大学は,「第3回地域おこし協力隊研修会」を開催しました。この研修会は,地域おこし協力隊,地域住民,受け入れ自治体職員を対象にしたもので,三者の相互理解をすすめ,協働のあり方や,地域おこし協力隊員が地域に定着していくための道筋を検討することを目的とするもので,今回が3回目となります。弘前大学生涯学習教育研究センター主催,弘前大学地域社会研究科・弘前大学地域未来創生センター共催で実施され,46名が参加しました。
 佐藤敬学長の開催挨拶のあと,研修会第1部では,石塚直樹氏(みやぎ連携復興センター事業部長)と中沢峻氏(同チーフプログラムコーディネーター)を講師とし,講演が行われました。東日本大震災からの復興とみやぎ連携復興センターの紹介,復興における人的支援施策や復興支援員制度の現状と考察及び復興支援員のマネジメントについて説明いただきました。第2部ではワークショップを実施し,これまでの地域おこし協力隊の活動を「地域創造力曲線」の「足し算の支援」「掛け算の支援」という視点からも振り返り,協力隊員が地域に定着していくための計画を立てるロードマッピングを行いました。本学の卒業生で新しく配属されたばかりの協力隊員や,具体的な事業計画を発表する協力隊員,協力隊の導入を検討中の自治体職員等は,地域ごとにさまざまな現状分析を踏まえた将来設計の発表のあと,活発な意見交換が行われました。
 地域おこし協力隊,地域住民,受け入れ自治体職員の関わり方をより密なものとし,3年間という限られた任期で充実した活動を進めることを実現するために,有意義な研修会となりました。

「世界自然遺産 白神山地の保全と活用」を開催しました。

 平成28年2月4日(木)14:20~15:50,弘前大学総合教育棟406講義室にて,「世界自然遺産 白神山地の保全と活用」を開催しました。本講演会は弘前大学生涯学習教育研究センターが世界自然遺産の保全と利活用について考えたい人を対象として実施したもので,一般市民や弘前大学生等95名が参加しました。
 白神自然環境研究所の中村剛之氏の概要説明,曽我亨生涯学習教育研究センター長の開催挨拶のあと, WWFジャパン自然保護室の主席コーディネーターの岡安直比氏を講師にお迎えし,「世界自然遺産のこれから—希少価値を求めるか,馴染みやすさで広く知ってもらうかの悩みどころ」をテーマに講演が行われました。
 講演では,世界遺産の歴史,世界遺産の今とこれからについて,具体的な事例でわかりやすくお話しくださいました。
 まず,世界自然遺産「白神山地」をモデルとして,行政やNGOが担っている入山者に対するマナーの啓発や入山手続き指導等のパトロール,担い手についても考えていきたいエコツーズムの推進,研究者やNGOが実施しているモニタリング調査等,それぞれの取組事例を交え,重要性について話されました。
 次に,世界自然遺産への登録を目指しているブータンについて,国土の72.5%が森林であり,アジアでも有数の森林と生物多様性を誇るっていること,しかし,人口密度は低く、産業も限られるため,エコツアー開発に期待がかかっている現状が紹介されました。
 それから,アフリカで最近世界自然遺産登録された,カメルーン,コンゴ共和国,中央アフリカ共和国の国境沿いにあるロベケ国立公園の現状について,政情の安定しないスーダンから,武装騎馬集団が象牙の密猟に来ている問題やそのことに対して国境を越えた共同パトロールやエコツーリズムの基礎となる生物多様性のモニタリングをWWFジャパンの支援で開始したこととその内容について,さらには森林省のロベケ国立公園管理事務所に協力し,パトロールを組織したことや地域のコミュニティ協同組合との協働の大切さ等を話されました。
 また,アフリカ最初の自然遺産ヴィルンガでは,ゴリラの生息地であることで高額なツアーが組まれ,早くから人気を集めているが,森林保全と持続可能な開発両立を目指し,持続可能な開発の目玉として希少種ボノボを題材にしたエコツーリズム振興を模索していることが紹介されました。
 最後に,新たな保全と利用の模索の将来像として,非保護区で生物多様性保全と地域住民の持続的経済発展が両立することについてお話しされ,締めくくられました。
 受講者からは,「観光やツアーの大切さを再認識することができました。私も野生動物に関わる仕事をしたいです」,「ブータンの自然保護の方法は地方でも模倣することができると思うので,少しずつ日本も見習えばいいと思った」,「“人に慣れたゴリラ”など野生動物が人に慣れてしまっている事例がいくつか見られたが,これは良いことなのだろうかと疑問を感じた」、「保護された自然を長期間維持していくためには最初だけ活動がさかんになるのではなく,地域の住人の生活をかえりみた生物多様性保全が大切だと分かった」といった声が寄せられ,環境の保全に配慮しながら,自然資源の管理と活用について考えるための有意義な講座となりました。

地区公民館と弘前大学の連携事業「これからの地区農業を考える」第2回目を開催しました。

 平成28年1月29日(金)18:30~20:00、高杉公民館にて、地区公民館と弘前大学の連携事業「これからの地区農業を考える②」が、弘前大学農学生命科学部准教授の石塚哉史氏を講師として、「グローバル化の地域農業と未来」を演題に開催されました。
 弘前市立中央公民館・地区公民館と弘前大学の連携事業の一環とし、農業者や農業に関心のある地域住民を対象として、高杉地区における今後の地域農業の発展方向を探る学習会が行われ、農業者・農業に関心のある方12人が参加しました。参加者の方からは、「農業者の知識不足がないよう、意見が言えるようにならなければと感じた」、「大変感動した。マスコミ等からは得られない“本物”の話が聞けた。資料もすばらしい」、「海外で黄色いリンゴが人気あることなど、マスコミなどで聞けないお話が参考になりました」等の声をいただきました。

「トークと歌で迎えよう冬、クリスマスそしてお正月!」を開催しました。

 平成27年12月19日(土)10:30~12:00、「トークと歌で迎えよう冬、クリスマスそしてお正月!」は、弘前大学総合教育棟310講義室にて、藤田昇治氏を講師として行われ、27人が参加されました。
 このイベントは、冬、クリスマス、お正月にちなんだ歌を18曲選曲し、それにちなんだトークの後、1曲ずつ伴奏に併せて、皆さんで歌い上げました。
 参加者の方からは、「日頃声を出すという機会がなかったので、参加してとても楽しいです」、「懐かしい歌に会えました」、「声を出すのもストレス解消になりますね」等の声をいただきました。

第2回「子どもの居場所づくりを考える研修会」を実施しました。

 平成27年12月18日(金)10:00~12:00、ヒロロ3階多世代交流室2にて、第2回「子どもの居場所づくりを考える研修会」を実施しました。弘前大学生涯学習教育研究センター講師の深作拓郎氏を講師として、「自分たちでできる放課後の居場所づくり」と題し、遊び等を通してグループ分けをしたのち、ワークショップが行われました。
 今回は、弘前市と連携し、児童館やなかよし会などの学童保育のスタッフ、放課後子ども教室のスタッフ、一般市民の38名が参加されました。
 グループディスカッションでは、「弘前に子どもたちの居場所をつくるために」のテーマで、3つの課題を提示し、各課題10分弱の話し合いが行われました。「子どもにとっての『居心地の良い場所』とは?」、「そのために私たち児童厚生員(大人)のスタンスは?」、「保護者や周囲への『説明・理解』、『責任問題』をどうしていきますか?」という3つ課題が出され、グループで導き出した答えを画用紙に記入し、前の壁に掲示して、活発な意見交換が行われました。
 参加者からは、「意見を沢山聞くこと出来、また、自分の考え方と同じ方が沢山いた事で、現在やっていることに自信を持つことが出来ました」、「子どもに対するスタンスを再確認できました」、「理想と現実を同業者と話し合うことが出来て良かった」等の声が寄せられました。

「第3回弘前市公民館関係職員研修会」を実施しました。

 平成27年12月17日(木)14:00~16:00、弘前市立石川公民館において、「第3回弘前市公民館関係職員研修会」が行われ、29名の方が参加されました。
 前半は、石川公民館の少年教育指導員の島田麻由美さんが、弘前大学との連携事業から誕生した「いしかわ子どもたんけん隊」の事例発表を行い、弘前大学教育学部の講師と大学生を交えての1年間の数回による話し合いにより、石川小中学生たちが10月に弘南電車を利用して弘前大学の学祭に参加した報告がされました。
 その後、本センター准教授の藤田昇治先生のワークショップ「大学と『協働』し、公民館活動の幅を広げよう」では、石川公民館等の弘前市内の6つの事業を具体例に挙げ、大学と『協働』することで、何が可能となるかを提言し、広報活動と費用の一部負担や、講師の専門性を活かした助言と協力、学生や院生の「教育力」や「実践力」を活用できる面などが話されました。その後、事例発表と講演から挙げられた成果、課題等を模造紙にまとめて、発表が行われました。
 参加者の方からは、「思いを共有することができました」、「今回のテーマをもっと時間をかけて議論したい」、「下準備が大変な分だけ、子どもたちの感動が大きいのだなと思いました」、「弘大連携はもっと可能性がある。公民館事業の幅を広げたい。もっと話をしたいと思った」等の声をいただきました。

第1回「子どもの居場所づくりを考える研修会」を実施しました。

 平成27年12月11日(金)10:00~12:00、ヒロロ3階多世代交流室2にて、第1回「子どもの居場所づくりを考える研修会」を実施しました。静岡県富士市のNPO法人ゆめ・まちねっとを運営している渡部達也氏と渡部美樹氏を講師に招き、「子どもの心地よい居場所とは~大人の役割と子どもの成長~」と題し、渡部氏のご自宅を地域の子どもたちへ開放している活動等について講演をしていただきました。その後、生涯学習教育研究センター講師の深作拓郎氏と参加者を交えて、質疑応答が行われました。
 本研修会は、弘前市と連携し、児童館やなかよし会などの学童保育のスタッフ、放課後子ども教室のスタッフ、一般市民の42名が参加されました。
 渡部氏は、公園や川で隔週末に開催している「冒険遊び場たごっこパーク」の他に、自宅を「たごっこはうす」と名付け、子どもたちに開放。現在は、旧東海道商店街にある空き店舗を「子どものたまり場おもしろ荘」として運営しています。「たごっこパーク」には、決められたプログラムはなく、渡部氏は常に見守る側に徹します。そのため、学校や公共施設が好む一律・一斉・集団が苦手な子供にも居心地のいい場所となっているそうです。
 参加者からは、「今後の活動の原動力になりました」、「児童館ではやはり責任ということが頭にあります。でも何もできないのではなく、今日から子供たちの関わり方をできる事から変えていこうと思った」、「本来の子供の遊び、放課後の時間の使い方にヒントを得ました」等の声が寄せられました。

第6回 「子どもの育ちを考えるゼミナール」を実施しました。

 平成27年12月10日(木)18:00~20:00、弘前大学総合教育棟306講義室にて、第6回 「子どもの育ちを考えるゼミナール」(全6回)を実施しました。静岡県富士市のNPO法人ゆめ・まちねっとを運営している渡部達也氏と渡部美樹氏を講師に招き、前半は、渡部氏のご自宅を地域の子どもたちへ開放している活動等について講演をしていただき、後半は、生涯学習教育研究センター講師の深作拓郎氏と参加者を交えて、質疑応答が行われました。
 今回は、ゼミナール受講者の10名と弘前大学学生5名が参加し、渡部氏が10年程前から子ども・若者に地域の居場所を提供する市民活動者になった経緯について、伺いました。
 全6回のゼミナールを通し、「地域」と「遊び」をキーワードに、子どもの成育環境について自由な意見を交えて相互学習を深めた参加者からは、「子供に寄り添うことが大切だと思いました」、「胸が熱くなりました。自分の子育てを振り返り、聞き続けてあげる親でありたいなとあらためて思いました」、「子どもから学べる親になろうと思いました」等の声が寄せられました。

「第2回地域おこし協力隊研修会」を実施しました。

 平成27年12月4日(金),弘前大学生涯学習教育研究センターは,「第2回地域おこし協力隊研修会」を開催しました。この研修会は,地域おこし協力隊のみなさんやその受入自治体職員及び今後,地域おこし協力隊の受入を検討している自治体職員の方を対象として弘前大学地域社会研究科及び弘前大学地域未来創生センターとの共催で8月に引き続き、行われました。本研修会には,地域おこし協力隊の方,その受入自治体職員,弘前大学職員,弘前大学学生等44名が参加し,平井太郎氏(地域社会研究科准教授)が進行を務めました。
 はじめに,大河原隆理事(社会連携担当)から地域おこし協力隊の導入と地域活性化について挨拶があり,研修に入りました。第1部は,長崎県対馬市の元地域おこし協力隊であり,対馬市地域サポート人アドバイザーの川口幹子氏を講師として,講演が行われました。農山漁村を活性化させ,人の暮らしが自然を守ることにつながる循環型社会のモデルをつくりたいと,生物多様性保全担当者として絶滅の危機に瀕するツシマヤマネコの保全活動の経験を踏まえ,島の魅力とあわせて,現在携わっている雇用創出に結びつく施策の企画・立案の活動の「一般社団法人MIT」の運営等のことについて話されました。
 また,協力隊の頃に,若者の流出が後を絶たず,人口が62名,高齢化率が6割を越える限界集落「志多留地区」と出会い,現在,耕作放棄地問題に直面することで開墾作業を行ったり,貴重な「文化財」である古民家の片付けと修繕作業を行ったり,学生インターンの受け入れ制度の構築やお年寄りに向けたお弁当配達サービス開始,田んぼのオーナー制度開始,空き家を住めるように改修させることで自然の仕組みを活用した家づくりの活動をされており,自らも移住して,3反の田んぼで水稲も行っていることについても話されました。
 また,地域おこし協力隊は,共有価値を創出する人ではないか,協力隊の活動の大切なことは,地域の活性化を鼓舞することではなく,1年目~3年目を見据えて,原理・原則、信念に則って,粛々と準備をすることではないかと話されました。
 第2部ではワークショップを実施し,第1回目の地域おこし協力隊研修会後の協力隊の活動について,経過を見直し,協力隊と地域としての視点から振り返り,再度計画を立てるロードマッピングと発表を行い,質疑応答の後,曽我亨センター長の挨拶で締めくくられました。
 参加者の方からは,「自分の信念をつらぬくことで,利益や仲間が生まれれるのではないだろうか」,「何となく言葉にできなかったところを,マップにすることで,自分で意識して行動していけそうと思った」,「職場で聞くことのできない、隊員の生の声が聞けるるので、新たな発見があった」,「協力隊員の受け入れについて,検討したいと考えている参考となった」等の声をいただきました。
 「第3回地域おこし協力隊研修会」は,平成28年2月5日(金)に開催を予定しております。

「産み育てたいまち『ひろさき』PR事業“仮想家族会議~遠くて近い未来の家族像~”」を開催しました。

 平成27年12月1日(火)18:00~20:00、弘前大学人文学部4階多目的ホールにて、「産み育てたいまち『ひろさき』PR事業“仮想家族会議~遠くて近い未来の家族像~”」を開催し、フリーアナウンサーの増田由美子氏をアドバイザーに招き、弘前大学生涯学習教育研究センター講師の深作拓郎氏をコーディネーターとして、弘前大学の学生とトークディスカッションが行われました。
 今回は、弘前市と連携し、近い将来、子どもを産み育てることについて、乗り越えなければならない現実的な諸問題に対し男女間での理解を深め、未来の家族についてみんなで考えることを企画し、弘前大学学生、大学院生の10名が参加されました。
 はじめに弘前市子育て支援課の中澤氏より、概要説明があり、男子学生と女子学生に分かれて30分ずつ、お互いの意見交換を見学し合い、最後に全体で夫婦・家庭における役割分担について話し合いました。
 参加者からは、「弘前市のイベントはたくさん参加しているが、今回のような内容で事業をやってもらえると弘前市に住む上で、安心するし嬉しい」、「今回の参加により、イメージが具体的になった」、「年上と自分達の世代の結婚・子育てに対するイメージのギャップにびっくりした」、「男女の違いについては、僕らの世代ではあまりないと思った」、「自分は男性で、(イクメンなど)男性主体の考え方というか、偏った考えを持っていた気がする。女性の意見を聞くことでお互いの不安を知った」等の声が寄せられました。

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