2014年度こうぎょくカレッジ

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2014年度こうぎょくカレッジの最新情報

「作業療法というリハビリをご存知ですか」

3月15日(3月22日午後7時再放送)
小山内 隆夫先生(弘前大学大学院保健学研究科健康支援科学領域障害保健学分野) 白石 睦弥さん(アシスタント)
正直な話、理学療法と作業療法の区別がつきませんでした。どっちもリハビリ関係?くらいですかね。しか~し、作業療法を通じて社会に復帰したり溶け込んだり、というのは、自分自身と社会の両方に興味を持つということで、それだけ社会教育的な色合いが強い、患者さんの内面に強く関わっているリハビリなんだなぁと感じた次第です。だからなんですね・・・おっと、詳しくは番組をお聴きください。 

 

「土の上にいる昆虫たちと土の住人たち」

3月1日(3月8日午後7時再放送)
池田 紘士先生(弘前大学農学生命科学部生物学科)
雨上がりの校庭などでたまにミミズを見かけることがあります。また、よく気をつけてみると、草むらや畑の土の上やいたるところに小さな黒っぽい虫が(アリじゃないヤツですよ)せわしげに動き回っています。彼らは土の上や地面の下で日々暮らしを営んでいるのですが、地味です、はっきり言って。今日はその地味な働き者についてのお話です。

 

「バイオメカニクスとりんごの枝とドイツの暮らし」

2月15日(2月22日午後7時再放送)
藤﨑 和弘先生(弘前大学大学院理工学研究科(理工学部知能機械工学科))
雪がたくさん積もると、りんごの木が枝折れして大変なことになります。いっぽう、人間の方は、年をとるに従って骨折の危険が多くなります。一見なんの関係もなさそうなこの2つのこと、実は今日の講師にとってはとても密接なつながりがあるのです。人間の動作と構造からさまざまなことを解明するバイオメカニクスの面白さを語っていただきます。 

 

「子どものこころの問題についての全般と発達障害について」

2月1日(2月8日午後7時再放送)
中村 和彦先生(弘前大学大学院医学研究科精神神経医学講座)
みなさんはご自分の子どものころの心の動きや感情を覚えていますか?お子さんの身体の成長は目に見えますが、心の成長は外からは見えません。いろいろな回り道やつまづきや、そしてたくさんの嬉しさ・感動で子どもは成長していくのだと思いませんか。そんな子どものこころの成長と、成長途中の問題を、最新の知見を盛り込んでお話します。今週は少し難しいかもしれませんが。そして、あなたのすぐそばにきっといる自閉症のこともお話しましょう。 

 

「理学療法ってどんなこと?」

1月18日(1月25日午後7時再放送)
若山佐一先生(弘前大学大学院保健学研究科健康支援科学領域老年保健学分野)
若山ゼミ 修士2年 伊藤千晶さん
病院に行くんだとなったとき、お医者さんと看護師さん以外の医療スタッフについて、わたしたちははっきりわからないことが多いです。理学療法という言葉には、たとえば病院でするリハビリ、といったぼんやりしたイメージがありますが、じゃ、どんなことをしてくれるの?とか、どうしたら理学療法のスタッフになれるの?と子どもに訊かれてもわからないことがありますよね。そこで今日はすぐわかる理学療法をお話します。

「郵便配達は朝に来る!~体験的イギリス文化論~」

1月4日(1月11日午後7時再放送)
奥野浩子先生(弘前大学人文学部情報行動講座)
宇野毅先生(明治大学経営学部)
イギリスと言ったら紳士の国でパブがあってビールがぬるくてフィッシュアンドチップスくらいしか「らしい」食べ物がなくて・・・いやいや、これでけっこう知ってるつもりだったんですが未知の国ですねイギリス。今夜はひょんなことからイギリスにハマったお友達の先生とイギリス談義ですよ。ハリーポッターは、出てくるかな?

「ただの鉄と二酸化炭素で燃料を作り出す方法教えます」

12月21日(12月28日午後7時再放送)
岡崎雅明先生(弘前大学大学院理工学研究科物質創成化学コース)
岡崎ゼミ 博士後期課程2年谷脇亘さん、修士課程1年飯原瑛梨さん
今の世の中、新たに使えるエネルギーを探すのが重要な命題です。しかし、太陽光発電などの再生可能エネルギーじゃない、石油やガスなどを使えばどうしても二酸化炭素が出てきます。その二酸化炭素をもう一回エネルギーに変えちゃうことができれば、二酸化炭素削減とエネルギー生産の一石二鳥が実現します。さて、そんな虫のいいことが果たして可能なのか?師弟コンビのちょっとぎこちないやりとりをお聴きください。

「霧吹きからロケットまで、性能を支配する噴霧粒子の特性」

12月7日(12月14日午後7時再放送)
稲村隆夫先生(弘前大学大学院理工学研究科(知能機械工学コース))
内海由希(ゆうき)さん(アシスタント)
昔は家庭の必需品だった霧吹き、あんまり見かけなくなりました。でも、霧吹きの原理はいろんなところで使われているんです。最先端科学の塊である国産ロケットも無縁ではない、なんて聞くとびっくりですよね。今日のお話はそのお話と、私達の身体の中を流れる血液がどう流れているのか見えるようにしようというお話、そして無人飛行機のこと、などなど、サイエンスの面白さがあふれています。

「太陽電池の最新事情 」

11月23日(11月30日午後7時再放送)
伊高健治(弘前大学北日本新エネルギー研究所)
佐藤亜紀乃(アシスタント)
最近、あちこちの屋根に太陽光発電のパネルが乗っているのを見かけますね。学校や公共施設にも目立つようになりました。もちろん、身近な電卓や充電器にも使われている太陽電池。砂漠に展開するイメージですが、なんと、聞くところによると北国の方が「適地」なんだとか。なんで?また、どんどん作ればいいようにみえる太陽電池も、じつは今のままでは材料不足に!?どういうこと?教えて!先生!

「もう一つの循環系~リンパ管を知っていますか? 」

11月9日(11月16日午後7時再放送)
下田浩(弘前大学大学院医学研究科 生体構造医科学講座)
なつみ(アシスタント)
美容に関心のある方なら「リンパマッサージ」って聞いたことがあるでしょう?じゃぁ、「リンパ」ってなんなのか、ご存じの方は?今日の先生の話によれば、リンパに関する研究はここ20年くらいで充実してきたとのこと。思わずφ(..)メモメモしたくなる話題がいっぱいです。しかも、がんの手術をすると必然的にリンパとの関わりが必要になるんだそうです。今回も聞き逃せませんよ。

「”燃料”電池とは」

10月26日(11月2日午後7時再放送)
千坂光陽(弘前大学大学院理工学研究科(理工学部電子情報工学科))
佐々木みなみ(アシスタント)
燃料電池ということば、耳にしたことがあるかもしれません。ホームセンターとかの身近なお店でお店で売っているわけではないので、実際に見た人はいないと思いますが、環境にやさしくてエネルギー効率のいいこの電池、とても今注目されています。燃料電池を積んだ、つまり燃料電池だけで動くクルマも発売の予定です。さてこの燃料電池、弱点はあるのでしょうか。どうぞお聴きください。

「東アジアの中から見た日本史」

10月12日(10月19日午後7時再放送)
武井紀子(弘前大学人文学部国際社会講座)
わが国と中国と韓国(朝鮮半島)とは切っても切れない仲です。考えてもみてください。青森県から見た韓国は遠い異国ですが、福岡から見たら韓国のほうが青森より身近なんです。はるか昔から今に至るまで、日本は単独で生きてきたわけではありません。そんな状況がいろいろな歴史資料から読み取れ、私達はさまざまなことを学ぶことができるのです。落書きからだって当時を偲ぶことだ出来るんですよ。

「学校の保健室は子どものシェルターです」

9月28日(10月5日午後7時再放送)
小林央美(弘前大学教育学部教育保健講座)
田中亜紀(弘前大学大学院生)
うちの子どもなんか、何かというと保健室のお世話になったクチなんですが、そういえば引き取りに行っても保健室の先生とじっくり話をしたことがなかったです。考えてみると、気持ちは元気なのに身体具合が悪くてお世話になる子もいれば、違う状況で保健室に行かなければならない子もきっといるはず。今日は、わりと知られていない学校保健室の「盛況」ぶりとその意味を教えていただきます。

「血小板って、な~に?」

9月14日(9月21日午後7時再放送)
山形和史(弘前大学医学部附属病院消化器内科・血液内科・膠原病内科)
私達の体を流れている血液には、酸素を運ぶ赤血球、病原菌をやっつける白血球のほか、血小板というものがたくさん含まれています。この血小板、家庭の医学っぽいテレビ番組にもあまり取り上げられたことがなく、ちょっとマニアックな印象です。今日はその血小板の正体や機能・役割、そしてホントは怖い(かな?)血小板に関わる病気についてお話いただきます。

「人間について興味があったから、精神科看護の仕事に辿り着いた」

8月31日(9月7日午後7時再放送)
則包和也(弘前大学大学院保健学研究科健康支援科学領域障害保健学分野)
近年、うつ病など心の病が多くなっているといわれています。現代社会のストレスがそれほどまでに強くなっているのかもしれません。精神疾患の治療には、効果的なお薬が使われています。しかし、どんな病気でも、患者さんには薬だけでなく看護というケアが必要です。今日は精神科看護という道に進んだ講師が、自分自身の内面の歴史を語りながら看護の大切さを訴えます。

「形成外科とは〜こんな治療をやってます」

8月17日(8月24日午後7時再放送)
漆舘聡志(弘前大学大学院医学研究科形成外科学講座)
みなさんは「ケイセイ外科」ってご存じですか?「セイケイ外科」というのもありますね。この区別、正直に言えばショージもごちゃごちゃでした。さらに「美容セイケイ」という言葉もあって、この分野がどうなっているかさっぱりです。そこで今夜は自分の疑問を再優先して、「ケイセイ外科」の先生においでいただいて、きちんと理解したいと思います。お付き合いください。

「米粉パンに適した品種適正および加工技術~米粉需要拡大を目指した技術開発〜」

8月3日(8月10日午後7時再放送)
濱田茂樹(弘前大学農学生命科学部分子生命科学科)
今、お子さんの学校給食に米粉パンが使われているのはご存じですか?子どもたちからは「もっちりしてておいしい」と好評ですが、実はいろいろ克服しなければならないことが米粉パンにはあるのです。その第一がなんと「米粉」。米をパンに混ぜるためには粉にする必要があります。粉にすることがこんなに困難だとは知りませんでしたよ、ダジャレじゃなく。まぁお聴きくださいな。

「身近な存在になってきた幹細胞」

7月20日(7月27日午後7時再放送)
古川賢一(弘前大学大学院医学研究科病態薬理学講座)
小田桐睦弥(アシスタント)
今話題の幹細胞ですが、全体像がいまひとつよくわからないところがありますね。それと、それがわれわれにどう役に立つのか、これまたよく見えないところがあります。今日は、幹細胞とその用途についてやさしく解説していただくとともに、幹細胞の性質が原因となっている病気についてもお話していただきます。

「病気を早期に発見する新たな仕組みの開発に向けて」

7月6日(7月13日午後7時再放送)
村下公一(弘前大学COI研究推進機構)
あなたがこの病気になる確率は○%あるので、それを防ぐためにこうするといいですよ。などと言われたら、嬉しさ半分、怖さ半分ですよね、正直なところ。でも、防げる病気にならないためなら努力のしがいもあるというものです。いま、こうした目標をもって、弘前大学が世界標準になるためのチャレンジを始めました。最先端国家プロジェクトの一翼を担ってです。さて、その内容は・・・お聴きください。

「がんの化学療法はここまで進んできました」

6月22日(6月29日午後7時再放送)
高畑武功(弘前大学大学院医学研究科腫瘍内科学講座)
がんの治療には大きく分けて3つの方法があるそうです。今日はそのうち化学療法、つまり抗がん剤を使ってがんを治療するお話です。テレビドラマでは、抗がん剤で髪の毛がすっかり抜けたり、辛い吐き気と戦ったりするヒロインの健気さが描かれていたりするのですが、実際はどうなんでしょう。また、これからのがんの治療はどんな方向に進歩するのでしょう。お聴きください。

「地面の下の水の世界と、地中熱の利用」

6月8日(6月15日午後7時再放送)
井岡聖一郎(弘前大学北日本新エネルギー研究所)
地面を掘ると水が出てきますよね。井戸を掘る、というのは水を求めて掘るわけですが、この地下水、一体どこから来るんでしょう。そして、夏冷たくて冬暖かい井戸水(地下水)の熱エネルギーとは。またそのエネルギーを利用するための方法とは。今回の講師は北日本新エネルギー研究所(なんと、弘前大学なのに青森市にあるんですって!)の専門家をお招きしました。

「英語で話そう!弘前の小さな外国においでよ~弘前大学EnglishLounge~」

5月25日(6月1日午後7時再放送)
シャーリー・バーマン(弘前大学イングリッシュラウンジ長)
多田恵実(弘前大学イングリッシュラウンジ)
松倉史朋(弘前大学人文学部3年)
アリサ・ルジンス(ラトビアからの留学生)
弘前大学にイングリッシュラウンジがあります。文字どおり、英語でおしゃべりしてほしい、楽しんでほしい、そして英語の会話力を高めてほしいという目的で作られたものです。ネイティブスピーカーといわれる先生や、いきなりネイティブはなぁとおっしゃる方には(そのために、ではないんですけどね)日本人の先生もいらっしゃいます。今日は、留学したこともないのに英語がペラペラな学生も混じって、「英語を学ぶ」んじゃなくて「英語で学ぶ」方法をお話します。

「あなたは「読む」?それとも「ひく」?~江戸時代にもあった国語辞典~ 」

5月11日(5月18日午後7時再放送)
平井吾門(弘前大学教育学部国語教育講座)
もしかしたら皆さんにも経験があるかもしれませんが、小中学校の授業中に国語辞典を読みふけった記憶があります。そう、ショージは「読む」派なんです。最近の国語辞典は関連事項や「閑話休題」っぽいコラムも充実して読み応えがあります。では、そんな国語辞典はいつ頃できたんだろう?今日のお話はそんな興味が発端です。

「すぐれた英語学習者ってどんな学習者? 」

4月27日(5月4日午後7時再放送)
小嶋英夫(弘前大学教育学部英語教育講座)
人見広章、安田美穂(弘前大学教育学部英語専修3年)
σ(^_^;ワタシもそうなんですが、相手が英語を喋ってると尻込みしちゃいますよね。堂々と津軽弁で対抗する人もいますけど。そんな英語を専門に勉強している人=英語学習者=はどんな勉強をしているんでしょう。今日は英語学習者の代表として英語教師をめざす二人の学生にも参加してもらい、今学んでいる中高生にもメッセージをいただきます。

「光半導体デバイス(太陽電池,LED,半導体レーザー)とナノの世界へ ご招待 」

4月13日(4月20日午後7時再放送)
岡本浩(弘前大学大学院理工学研究科(理工学部電子情報工学科)
田中真季(アシスタント)
みなさんは気が付いてますか?今弘前市内の街路灯はほとんどLED灯に交換されています。身の回りにも太陽電池やLED灯が普通に見られるようになりましたが、さて、こうした太陽電池などはなぜこれほどまでにたくさん使われるようになったんでしょう。今日はこうした最新の技術と、さらにその先にある最先端の科学についてお話します。