2015年度実績

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2015年度実績の最新情報

「第3回地域おこし協力隊研修会」を実施しました。

 平成28年2月5日(金),弘前大学は,「第3回地域おこし協力隊研修会」を開催しました。この研修会は,地域おこし協力隊,地域住民,受け入れ自治体職員を対象にしたもので,三者の相互理解をすすめ,協働のあり方や,地域おこし協力隊員が地域に定着していくための道筋を検討することを目的とするもので,今回が3回目となります。弘前大学生涯学習教育研究センター主催,弘前大学地域社会研究科・弘前大学地域未来創生センター共催で実施され,46名が参加しました。
 佐藤敬学長の開催挨拶のあと,研修会第1部では,石塚直樹氏(みやぎ連携復興センター事業部長)と中沢峻氏(同チーフプログラムコーディネーター)を講師とし,講演が行われました。東日本大震災からの復興とみやぎ連携復興センターの紹介,復興における人的支援施策や復興支援員制度の現状と考察及び復興支援員のマネジメントについて説明いただきました。第2部ではワークショップを実施し,これまでの地域おこし協力隊の活動を「地域創造力曲線」の「足し算の支援」「掛け算の支援」という視点からも振り返り,協力隊員が地域に定着していくための計画を立てるロードマッピングを行いました。本学の卒業生で新しく配属されたばかりの協力隊員や,具体的な事業計画を発表する協力隊員,協力隊の導入を検討中の自治体職員等は,地域ごとにさまざまな現状分析を踏まえた将来設計の発表のあと,活発な意見交換が行われました。
 地域おこし協力隊,地域住民,受け入れ自治体職員の関わり方をより密なものとし,3年間という限られた任期で充実した活動を進めることを実現するために,有意義な研修会となりました。

「世界自然遺産 白神山地の保全と活用」を開催しました。

 平成28年2月4日(木)14:20~15:50,弘前大学総合教育棟406講義室にて,「世界自然遺産 白神山地の保全と活用」を開催しました。本講演会は弘前大学生涯学習教育研究センターが世界自然遺産の保全と利活用について考えたい人を対象として実施したもので,一般市民や弘前大学生等95名が参加しました。
 白神自然環境研究所の中村剛之氏の概要説明,曽我亨生涯学習教育研究センター長の開催挨拶のあと, WWFジャパン自然保護室の主席コーディネーターの岡安直比氏を講師にお迎えし,「世界自然遺産のこれから—希少価値を求めるか,馴染みやすさで広く知ってもらうかの悩みどころ」をテーマに講演が行われました。
 講演では,世界遺産の歴史,世界遺産の今とこれからについて,具体的な事例でわかりやすくお話しくださいました。
 まず,世界自然遺産「白神山地」をモデルとして,行政やNGOが担っている入山者に対するマナーの啓発や入山手続き指導等のパトロール,担い手についても考えていきたいエコツーズムの推進,研究者やNGOが実施しているモニタリング調査等,それぞれの取組事例を交え,重要性について話されました。
 次に,世界自然遺産への登録を目指しているブータンについて,国土の72.5%が森林であり,アジアでも有数の森林と生物多様性を誇るっていること,しかし,人口密度は低く、産業も限られるため,エコツアー開発に期待がかかっている現状が紹介されました。
 それから,アフリカで最近世界自然遺産登録された,カメルーン,コンゴ共和国,中央アフリカ共和国の国境沿いにあるロベケ国立公園の現状について,政情の安定しないスーダンから,武装騎馬集団が象牙の密猟に来ている問題やそのことに対して国境を越えた共同パトロールやエコツーリズムの基礎となる生物多様性のモニタリングをWWFジャパンの支援で開始したこととその内容について,さらには森林省のロベケ国立公園管理事務所に協力し,パトロールを組織したことや地域のコミュニティ協同組合との協働の大切さ等を話されました。
 また,アフリカ最初の自然遺産ヴィルンガでは,ゴリラの生息地であることで高額なツアーが組まれ,早くから人気を集めているが,森林保全と持続可能な開発両立を目指し,持続可能な開発の目玉として希少種ボノボを題材にしたエコツーリズム振興を模索していることが紹介されました。
 最後に,新たな保全と利用の模索の将来像として,非保護区で生物多様性保全と地域住民の持続的経済発展が両立することについてお話しされ,締めくくられました。
 受講者からは,「観光やツアーの大切さを再認識することができました。私も野生動物に関わる仕事をしたいです」,「ブータンの自然保護の方法は地方でも模倣することができると思うので,少しずつ日本も見習えばいいと思った」,「“人に慣れたゴリラ”など野生動物が人に慣れてしまっている事例がいくつか見られたが,これは良いことなのだろうかと疑問を感じた」、「保護された自然を長期間維持していくためには最初だけ活動がさかんになるのではなく,地域の住人の生活をかえりみた生物多様性保全が大切だと分かった」といった声が寄せられ,環境の保全に配慮しながら,自然資源の管理と活用について考えるための有意義な講座となりました。

地区公民館と弘前大学の連携事業「これからの地区農業を考える」第2回目を開催しました。

 平成28年1月29日(金)18:30~20:00、高杉公民館にて、地区公民館と弘前大学の連携事業「これからの地区農業を考える②」が、弘前大学農学生命科学部准教授の石塚哉史氏を講師として、「グローバル化の地域農業と未来」を演題に開催されました。
 弘前市立中央公民館・地区公民館と弘前大学の連携事業の一環とし、農業者や農業に関心のある地域住民を対象として、高杉地区における今後の地域農業の発展方向を探る学習会が行われ、農業者・農業に関心のある方12人が参加しました。参加者の方からは、「農業者の知識不足がないよう、意見が言えるようにならなければと感じた」、「大変感動した。マスコミ等からは得られない“本物”の話が聞けた。資料もすばらしい」、「海外で黄色いリンゴが人気あることなど、マスコミなどで聞けないお話が参考になりました」等の声をいただきました。

「トークと歌で迎えよう冬、クリスマスそしてお正月!」を開催しました。

 平成27年12月19日(土)10:30~12:00、「トークと歌で迎えよう冬、クリスマスそしてお正月!」は、弘前大学総合教育棟310講義室にて、藤田昇治氏を講師として行われ、27人が参加されました。
 このイベントは、冬、クリスマス、お正月にちなんだ歌を18曲選曲し、それにちなんだトークの後、1曲ずつ伴奏に併せて、皆さんで歌い上げました。
 参加者の方からは、「日頃声を出すという機会がなかったので、参加してとても楽しいです」、「懐かしい歌に会えました」、「声を出すのもストレス解消になりますね」等の声をいただきました。

第2回「子どもの居場所づくりを考える研修会」を実施しました。

 平成27年12月18日(金)10:00~12:00、ヒロロ3階多世代交流室2にて、第2回「子どもの居場所づくりを考える研修会」を実施しました。弘前大学生涯学習教育研究センター講師の深作拓郎氏を講師として、「自分たちでできる放課後の居場所づくり」と題し、遊び等を通してグループ分けをしたのち、ワークショップが行われました。
 今回は、弘前市と連携し、児童館やなかよし会などの学童保育のスタッフ、放課後子ども教室のスタッフ、一般市民の38名が参加されました。
 グループディスカッションでは、「弘前に子どもたちの居場所をつくるために」のテーマで、3つの課題を提示し、各課題10分弱の話し合いが行われました。「子どもにとっての『居心地の良い場所』とは?」、「そのために私たち児童厚生員(大人)のスタンスは?」、「保護者や周囲への『説明・理解』、『責任問題』をどうしていきますか?」という3つ課題が出され、グループで導き出した答えを画用紙に記入し、前の壁に掲示して、活発な意見交換が行われました。
 参加者からは、「意見を沢山聞くこと出来、また、自分の考え方と同じ方が沢山いた事で、現在やっていることに自信を持つことが出来ました」、「子どもに対するスタンスを再確認できました」、「理想と現実を同業者と話し合うことが出来て良かった」等の声が寄せられました。

「第3回弘前市公民館関係職員研修会」を実施しました。

 平成27年12月17日(木)14:00~16:00、弘前市立石川公民館において、「第3回弘前市公民館関係職員研修会」が行われ、29名の方が参加されました。
 前半は、石川公民館の少年教育指導員の島田麻由美さんが、弘前大学との連携事業から誕生した「いしかわ子どもたんけん隊」の事例発表を行い、弘前大学教育学部の講師と大学生を交えての1年間の数回による話し合いにより、石川小中学生たちが10月に弘南電車を利用して弘前大学の学祭に参加した報告がされました。
 その後、本センター准教授の藤田昇治先生のワークショップ「大学と『協働』し、公民館活動の幅を広げよう」では、石川公民館等の弘前市内の6つの事業を具体例に挙げ、大学と『協働』することで、何が可能となるかを提言し、広報活動と費用の一部負担や、講師の専門性を活かした助言と協力、学生や院生の「教育力」や「実践力」を活用できる面などが話されました。その後、事例発表と講演から挙げられた成果、課題等を模造紙にまとめて、発表が行われました。
 参加者の方からは、「思いを共有することができました」、「今回のテーマをもっと時間をかけて議論したい」、「下準備が大変な分だけ、子どもたちの感動が大きいのだなと思いました」、「弘大連携はもっと可能性がある。公民館事業の幅を広げたい。もっと話をしたいと思った」等の声をいただきました。

第1回「子どもの居場所づくりを考える研修会」を実施しました。

 平成27年12月11日(金)10:00~12:00、ヒロロ3階多世代交流室2にて、第1回「子どもの居場所づくりを考える研修会」を実施しました。静岡県富士市のNPO法人ゆめ・まちねっとを運営している渡部達也氏と渡部美樹氏を講師に招き、「子どもの心地よい居場所とは~大人の役割と子どもの成長~」と題し、渡部氏のご自宅を地域の子どもたちへ開放している活動等について講演をしていただきました。その後、生涯学習教育研究センター講師の深作拓郎氏と参加者を交えて、質疑応答が行われました。
 本研修会は、弘前市と連携し、児童館やなかよし会などの学童保育のスタッフ、放課後子ども教室のスタッフ、一般市民の42名が参加されました。
 渡部氏は、公園や川で隔週末に開催している「冒険遊び場たごっこパーク」の他に、自宅を「たごっこはうす」と名付け、子どもたちに開放。現在は、旧東海道商店街にある空き店舗を「子どものたまり場おもしろ荘」として運営しています。「たごっこパーク」には、決められたプログラムはなく、渡部氏は常に見守る側に徹します。そのため、学校や公共施設が好む一律・一斉・集団が苦手な子供にも居心地のいい場所となっているそうです。
 参加者からは、「今後の活動の原動力になりました」、「児童館ではやはり責任ということが頭にあります。でも何もできないのではなく、今日から子供たちの関わり方をできる事から変えていこうと思った」、「本来の子供の遊び、放課後の時間の使い方にヒントを得ました」等の声が寄せられました。

第6回 「子どもの育ちを考えるゼミナール」を実施しました。

 平成27年12月10日(木)18:00~20:00、弘前大学総合教育棟306講義室にて、第6回 「子どもの育ちを考えるゼミナール」(全6回)を実施しました。静岡県富士市のNPO法人ゆめ・まちねっとを運営している渡部達也氏と渡部美樹氏を講師に招き、前半は、渡部氏のご自宅を地域の子どもたちへ開放している活動等について講演をしていただき、後半は、生涯学習教育研究センター講師の深作拓郎氏と参加者を交えて、質疑応答が行われました。
 今回は、ゼミナール受講者の10名と弘前大学学生5名が参加し、渡部氏が10年程前から子ども・若者に地域の居場所を提供する市民活動者になった経緯について、伺いました。
 全6回のゼミナールを通し、「地域」と「遊び」をキーワードに、子どもの成育環境について自由な意見を交えて相互学習を深めた参加者からは、「子供に寄り添うことが大切だと思いました」、「胸が熱くなりました。自分の子育てを振り返り、聞き続けてあげる親でありたいなとあらためて思いました」、「子どもから学べる親になろうと思いました」等の声が寄せられました。

「第2回地域おこし協力隊研修会」を実施しました。

 平成27年12月4日(金),弘前大学生涯学習教育研究センターは,「第2回地域おこし協力隊研修会」を開催しました。この研修会は,地域おこし協力隊のみなさんやその受入自治体職員及び今後,地域おこし協力隊の受入を検討している自治体職員の方を対象として弘前大学地域社会研究科及び弘前大学地域未来創生センターとの共催で8月に引き続き、行われました。本研修会には,地域おこし協力隊の方,その受入自治体職員,弘前大学職員,弘前大学学生等44名が参加し,平井太郎氏(地域社会研究科准教授)が進行を務めました。
 はじめに,大河原隆理事(社会連携担当)から地域おこし協力隊の導入と地域活性化について挨拶があり,研修に入りました。第1部は,長崎県対馬市の元地域おこし協力隊であり,対馬市地域サポート人アドバイザーの川口幹子氏を講師として,講演が行われました。農山漁村を活性化させ,人の暮らしが自然を守ることにつながる循環型社会のモデルをつくりたいと,生物多様性保全担当者として絶滅の危機に瀕するツシマヤマネコの保全活動の経験を踏まえ,島の魅力とあわせて,現在携わっている雇用創出に結びつく施策の企画・立案の活動の「一般社団法人MIT」の運営等のことについて話されました。
 また,協力隊の頃に,若者の流出が後を絶たず,人口が62名,高齢化率が6割を越える限界集落「志多留地区」と出会い,現在,耕作放棄地問題に直面することで開墾作業を行ったり,貴重な「文化財」である古民家の片付けと修繕作業を行ったり,学生インターンの受け入れ制度の構築やお年寄りに向けたお弁当配達サービス開始,田んぼのオーナー制度開始,空き家を住めるように改修させることで自然の仕組みを活用した家づくりの活動をされており,自らも移住して,3反の田んぼで水稲も行っていることについても話されました。
 また,地域おこし協力隊は,共有価値を創出する人ではないか,協力隊の活動の大切なことは,地域の活性化を鼓舞することではなく,1年目~3年目を見据えて,原理・原則、信念に則って,粛々と準備をすることではないかと話されました。
 第2部ではワークショップを実施し,第1回目の地域おこし協力隊研修会後の協力隊の活動について,経過を見直し,協力隊と地域としての視点から振り返り,再度計画を立てるロードマッピングと発表を行い,質疑応答の後,曽我亨センター長の挨拶で締めくくられました。
 参加者の方からは,「自分の信念をつらぬくことで,利益や仲間が生まれれるのではないだろうか」,「何となく言葉にできなかったところを,マップにすることで,自分で意識して行動していけそうと思った」,「職場で聞くことのできない、隊員の生の声が聞けるるので、新たな発見があった」,「協力隊員の受け入れについて,検討したいと考えている参考となった」等の声をいただきました。
 「第3回地域おこし協力隊研修会」は,平成28年2月5日(金)に開催を予定しております。

「産み育てたいまち『ひろさき』PR事業“仮想家族会議~遠くて近い未来の家族像~”」を開催しました。

 平成27年12月1日(火)18:00~20:00、弘前大学人文学部4階多目的ホールにて、「産み育てたいまち『ひろさき』PR事業“仮想家族会議~遠くて近い未来の家族像~”」を開催し、フリーアナウンサーの増田由美子氏をアドバイザーに招き、弘前大学生涯学習教育研究センター講師の深作拓郎氏をコーディネーターとして、弘前大学の学生とトークディスカッションが行われました。
 今回は、弘前市と連携し、近い将来、子どもを産み育てることについて、乗り越えなければならない現実的な諸問題に対し男女間での理解を深め、未来の家族についてみんなで考えることを企画し、弘前大学学生、大学院生の10名が参加されました。
 はじめに弘前市子育て支援課の中澤氏より、概要説明があり、男子学生と女子学生に分かれて30分ずつ、お互いの意見交換を見学し合い、最後に全体で夫婦・家庭における役割分担について話し合いました。
 参加者からは、「弘前市のイベントはたくさん参加しているが、今回のような内容で事業をやってもらえると弘前市に住む上で、安心するし嬉しい」、「今回の参加により、イメージが具体的になった」、「年上と自分達の世代の結婚・子育てに対するイメージのギャップにびっくりした」、「男女の違いについては、僕らの世代ではあまりないと思った」、「自分は男性で、(イクメンなど)男性主体の考え方というか、偏った考えを持っていた気がする。女性の意見を聞くことでお互いの不安を知った」等の声が寄せられました。

第4回「社会教育関係職員ゼミナールM&D」を実施しました。

 平成27年11月26日(木)15:00~17:00、弘前大学大学院地域社会研究科演習室にて、第4回「社会教育関係職員ゼミナールM&D」が、佐井村地域おこし協力隊の村木伊織氏と弘前大学学生の「らぶちる」の中田氏、斎藤氏により行われました。第1部ゼミナール(Meeting)では、「大学生×社会教育×地域の社会教育事業-佐井村と弘大のコラボを例に-」の話題提供をもとに、意見交換が行われました。
 今回は、大学生、教育委員会、社会教育施設等に勤務されている方々が9名参加され、「らぶちる」の学生から、「ちびっこ海賊の佐井村まち探検」の下見などを通して問題となった点を、本番のぎりぎりまで話し合ったこと、メールで情報の共有を図ったこと、危険回避の工夫をしたこと等が話されました。
 また、村木氏は、「佐井村からみたちびっこ海賊まち探検」と題し、この事業を開始当初の3年前から参加していること、地域外の人との交流が少ない子ども達にとって大変充実しており、地域おこしの観点からは、佐井村の魅力を知る上で、大学生と共に自分たちで宝を探し出すという経験は貴重であり、今後の佐井村を担っていく上で必要な体験であると話されました。
 第2部の交流会(Drinking)は、会場を移し、村木氏、本センターの深作氏と学生と共に交流を深めました。

「企業・行政・NPO法人で働く人のための学習講座」 第4回目を開催しました。

 平成27年11月25日(水)18:30~20:00、企業・行政・NPO法人で働く人のための学習講座“これで自分のパワーアップをめざそう”は、弘前大学総合教育棟206講義室で、「地域を結び職場をより活性化させよう」の演題にて、弘前大学生涯学習教育研究センター准教授の藤田昇治氏を講師として行われ、3名が参加されました。
 この講座の中では、「産直」の取り組み、「公民館GP」の取り組み等を通して、行政・社会組織・大学・ボランティア・NPO等との「協働・協同」を追求することで、新たな発展の方向性も見えてくるのではないかと話されました。
 参加者の方からは、「地域の活性化を知りたい。そして自分も何か関与したい」、「短い時間の中に幅広く学ぶことが出来ました」等の意見をいただきました。

「企業・行政・NPO法人で働く人のための学習講座」 第3回目を開催しました。

 平成27年11月18日(水)18:30~20:00、企業・行政・NPO法人で働く人のための学習講座 “これで自分のパワーアップをめざそう”は、弘前大学総合教育棟206講義室で、「介護の領域で今直面している課題」の演題にて、弘前大学生保健学研究科助教の赤池あらた氏を講師として行われ、3名が参加されました。
 この講座の中では、親の在宅介護についてのメリットやデメリット等が話されました。自宅の高額なリフォームを必要とされたり、仕事の軽減、親を持ち上げようとする等の無理な体勢での介護によって、子ども側の健康への負担等を具体例で判りやすく紹介されました。また、子どもと親との共通の理解の元、プロの人の介護を受けることも、ある時期においては必要であること等も話されました。
 参加者の方からは、「高齢の父と暮らしているので、介護の現状を少し知りたかった」、「介護や自分の将来に対する不安がありました」、「少しでも、実生活に役立てたい。地域の活性化を目指したい」、「介護の問題、食生活のこと、大変良い学習になりました。目からウロコの部分もありました」等の意見をいただきました。

「企業・行政・NPO法人で働く人のための学習講座」 第2回目を開催しました。

 平成27年11月11日(水)18:30~20:00、企業・行政・NPO法人で働く人のための学習講座 “これで自分のパワーアップをめざそう”は、弘前大学総合教育棟206講義室で、「文化活動による地域活性化をめざして」の演題にて、NPO法人「harappa」職員の櫛引咲子氏を講師として行われ、5名が参加されました。
 この講座の中では、harappaが「しなやかな心と体を駆使してアートの豊かな世界を創出し、広く市民と共にそのアートの放つ豊かな世界観を享受すること」を目的として活動していることをはじめ、具体的な活動紹介(奈良美智さんのイベント、harappa映画館、こども映画教室、岩木遠足、百石町展示館運営等)を図録も交えて紹介されました。
 参加者の方からは、「タイトルに惹かれて」、「何かを発見したい」、「屋外に出て、市民に気軽にアートを楽しんでもらうという攻めというか積極的な活動は良いことだと思います。人が来るのを待っているだけなら、人は集まらない」等の意見をいただきました。

六ヶ所村立中央公民館「トークと歌でたどる昭和戦後史」を開催しました。

 平成27年11月10日(火)13:30~15:30、「トークと歌でたどる昭和戦後史」は、六ヶ所村立中央公民館にて、藤田昇治氏を講師として行われ、36人が参加されました。
 このイベントは、六ヶ所村立中央公民館と連携して行われ、藤田氏が選んだ戦後の歌32曲にちなんだトークの後、皆さんで歌い上げました。
 参加者の方からは、「昭和の歌を聴きながら、戦後を振り返ってみたかった」、「歌を通してその時を語ることは良いと思います」、「講座楽しかった」等の声が寄せられました。

「企業・行政・NPO法人で働く人のための学習講座」 第1回目を開催しました。

 平成27年11月4日(水)18:30~20:00、企業・行政・NPO法人で働く人のための学習講座“これで自分のパワーアップをめざそう”は、弘前大学総合教育棟206講義室で、「仲間と信頼関係を築くために」の演題にて、NPO法人「R.ぷらっと」理事・弘前市職員の中澤俔志氏を講師として行われ、5名が参加されました。
 この講座の中では、実践的なグループ活動を通して、職場環境を良好にし、仕事の成果に繋がっていくコミュニケーションの大切さや、それぞれが強みを発揮しながら、成果や目的達成に向けて役割を担い協力する行動であるリーダーシップが大切であることを話されました。
 参加者の方からは、「自分を高めたかった」、「仕事に役立てたいと思ったから」、「1人よりチームの方が良いアイデア、効率化が図れることを実感しました」等の意見をいただきました。

第3回「社会教育関係職員ゼミナールM&D」を実施しました。

 平成27年10月29日(木)15:00~17:00、弘前大学生涯学習教育研究センター多目的室にて、第3回「社会教育関係職員ゼミナールM&D」を実施しました。弘前大学COC推進室の野口拓郎氏により、第1部ゼミナール(Meeting)が「地域づくりの拠点としての公民館 島根県の取り組みを事例に」を演題に行われ、教育委員会、社会教育施設等に勤務されている方々が5名参加されました。
 野口氏は、携わっている弘前大学COC事業「青森ブランドの価値を創る地域人材の育成」についての大学と地域を結びつけるためのコーディネート業務(関係構築)、社会人と学生の月例交流会のこと、広島県三次市等のケーブルテレビ×地域おこしを事例に、西目屋村TV活性化プロジェクトに正課外企画として関わっていること等を話されました。
 また、以前携わっていた島根県中山間地域研究センターでの過疎集落や地域おこし協力隊へのサポートについてや、地域インターンシップの取り組みと成果についても紹介くださいました。
 第2部の交流会(Drinking)は、会場を移し、野口氏や本センターの深作氏とともに交流を深めました。

つがる市連続講演会「地域課題・生活課題に取り組む人材育成を図る」 第3回目を開催しました。

 平成27年10月24日(土)13:00~15:00に、つがる市連続講演会「地域課題・生活課題に取り組む人材育成を図る」は、つがる市生涯学習交流センター「松の館」において、「自分だけで背負い込むのではなく、家庭・地域で福祉の課題を考えよう」を演題に、弘前大学生涯学習教育研究センター准教授の藤田昇治氏を講師として行われ、12人が参加されました。
 参加者からは、「生活の身近な事を講演してくださるので、参加させていただきました」、「私達一人一人も積極的な一歩を行動に移していきたい」、「地域社会が困っている人達に手を差し延べてやること、また一人で抱え込まないということが大切であると分かりました」などの声をいただきました。

総合文化祭「トークと歌でたどる昭和戦後史(その3)-戦後70年を迎えて-」を開催しました。

 平成27年10月18日(日)10:00~12:00、弘前大学生涯学習教育研究センター多目的室において、弘前大学総合文化祭事業「トークと歌でたどる昭和戦後史(その3)-戦後70年を迎えて-」は、藤田昇治氏を講師として行われ、19人が参加されました。
 イベントでは、藤田氏が選んだ戦後の歌16曲にちなんだトークの後、1曲ずつ伴奏に併せて、皆さんで歌い上げました。
 参加者の方からは、「昭和戦後史に興味があった」、「しゃぼん玉の歌は、童謡として唱っていましたが、このような深い意味があっというのに驚きました」、「楽しい時間を過ごすことができました」等の声をいただきました。

七戸町生涯学習講座「『福祉のまち』づくりをめざして」 第2回目を開催しました。

 平成27年10月14日(水)13:30~15:30、七戸町中央公民館にて、七戸町講演会「『福祉のまち』づくりをめざして」が、弘前大学生涯学習教育研究センター准教授の藤田昇治先生を講師として、「学びと絆づくりで目指す『福祉のまち』」を演題に行われました。
 民生委員や福祉によるまちづくりに関心のある人を対象として開催し、45名が参加されました。
 この講座では、地域創生の課題や多様な生活課題の中で、「助けて」と言い出しにくい社会状況ではあるけれど、住民の「社会参加」の促進、他公民館の取り組みについて学んだり、弘前市市民参加型まちづくり1%システム事業のような補助金等を活用していく方法もあるのではないかと話されました。
 参加者の方からは、「公民館をもっと利用し、交流を広めていくことも大切」、「地域の人達とのコミュニケーション、及びボランティア活動に力を入れたいと思いました」、「老人漂流社会の現実を知るのみではなく、それにどう対応するかの実例もあり、参考になりました」などの声をいただきました。

つがる市連続講演会「地域課題・生活課題に取り組む人材育成を図る」 第2回目を開催しました。

 平成27年10月10日(土)13:00~15:00に、つがる市連続講演会「地域課題・生活課題に取り組む人材育成を図る」は、つがる市生涯学習交流センター「松の館」において、「住民の中で様々な『食育』の取り組みを広めよう」を演題に、弘前大学生涯学習教育研究センター准教授の藤田昇治氏を講師として行われ、13人が参加されました。
 参加者からは、「私達も摘み菜がご馳走というサークル活動を通じて、食のありがたさを日々感じる様になりました」、「食育の大切さを知る事ができました」、「楽しい食事で、本来の食生活を大事にすることがよく分かりました」などの声をいただきました。

三沢市公開講座「文化ボランティアの育成をめざして」 第2回目を開催しました。

 平成27年10月9日(金)18:30~20:00に、三沢市公開講座「文化ボランティアの育成をめざして」は、三沢市公会堂3階第8・9集会室において、「地域の魅力発見から魅力発信へ」を演題に、弘前大学人文学部教授の森樹男氏を講師として行われ、21人が参加されました。
 この講座では、地域の魅力は、誰にとって魅力的な「価値」があるのか、なぜ、ここに来ないとダメなのかということを「うまく伝える」必要があるということなどや、魅力発信の事例として、富山の新鮮さをアピールするため、「きときと」という方言を活用することや、三沢市と函館市のご当地バーガー戦略の比較等を話されました。
 また、デザイン力で地域の魅力発信では「宝は足元にある」ことや、弘前街歩きの路地裏探偵団の活動から、「普段の風景にこそ価値がある」こと等を話されました。  参加者の方からは、「魅力発信というテーマに興味があり、参加しました」、「ターゲットに各々違いがあるので、その事を考えていくことが大事と思いました」、「身近な話で分りやすかった」等の声をいただきました。

「第2回弘前市公民館関係職員研修会」を実施しました。

 平成27年10月9日(金)14:00~16:00、弘前市立清水公民館において、「第2回弘前市公民館関係職員研修会」が行われ、32名の方が参加されました。
 前半は、清水公民館の事務長兼社会教育指導員の千葉千鶴子さんの「第2回小沢地区手づくり屋台村」の事例発表から始まり、地区の事業と公民館との関わりが屋台村事業を通して説明されました。
 その後、本センター准教授の藤田昇治先生のワークショップ「住民参加・参画型事業の在り方を考える」では、「公民館まつり」等の事業を企画実施することは、公民館として重要なことであるが、どのようなことに注意をはらうべきかを考えてみたいとして、事例発表から、工夫点、成果として確認すべき点、課題や今後の方向性として考えられる点等を模造紙にまとめて、発表が行われました。そして、藤田先生は、各事業ごとに、目的や目標を明確にして、事後の振り返りが大切であると話されました。
 参加者の方からは、「自分が気づかない視点からの話題が多くて良かった」、「大きな事業の事例を聞けて良かった。弘前市市民参加型まちづくり1%システム事業の補助金を使用した事業の内容が、どのようなものか実際に聞けて良かった」、「今回、公民館主催ではないので、疑問点を解決するまでに至らなかったのが残念」等の活発な意見交換が行われていました。

つがる市連続講演会「地域課題・生活課題に取り組む人材育成を図る」 第1回目を開催しました。

 平成27年10月3日(土)13:00~15:00に、つがる市連続講演会「地域課題・生活課題に取り組む人材育成を図る」は、つがる市生涯学習交流センター「松の館」において、「短命県を返上するためにできることから始めよう」を演題に、弘前大学医学研究科准教授の高橋一平氏を講師として行われ、10人が参加されました。
 参加者からは、「『孤独』が長生きを妨げるものということを納得しました」、「子供と会話、一家団欒の食事の大切さが分かりました」、「話す事の大切さを改めて気づかせてもらいました」などの声をいただきました。

三沢市公開講座「文化ボランティアの育成をめざして」 第1回目を開催しました。

 平成27年10月2日(金)18:30~20:00に、三沢市公開講座「文化ボランティアの育成をめざして」は、三沢市公会堂3階第8・9集会室において、「社会参加の意義について-ボランティア活動のすすめ-」を演題に、弘前大学生涯学習教育研究センターの藤田昇治氏を講師として行われ、21人が参加されました。
 この講座では、ボランティア活動の捉え直しとして、災害救援と復興支援、福祉領域の活動、観光ボランティア、遺跡やミュージアムボランティア等について話されました。
 参加者の方からは、「三沢市をより広く理解し、市民としての自覚を深めたい」、「ボランティア活動を継続すること、交流することの楽しさ、挑戦することが大事である」「三沢市、野口貝塚について、くわしく知りたいし、現場も見学したい」等の声をいただきました。

「第1回地域おこし協力隊研修会」を実施しました。

 平成27年8月7日(金),弘前大学は,「第1回地域おこし協力隊研修会」を開催しました。この研修会は,地域おこし協力隊,地域住民,受け入れ自治体職員を対象にしたもので,三者の相互理解をすすめ,協働のあり方や,地域おこし協力隊員が地域に定着していくための道筋を検討することを目的とするものです。弘前大学生涯学習教育研究センター主催,弘前大学地域社会研究科・弘前大学地域未来創生センター共催で実施され,41名が参加しました。
 大河原隆理事(社会連携担当)の開催挨拶のあと,研修会第1部では,岐阜県在住の地域サポート人アドバイザー中田誠志氏(美濃丈プランニング事務所代表)を講師とし,講演「5年目の地域おこし協力から見えるもの」が行われました。第2部ではワークショップを実施し,地域おこし協力隊の活動を「地域」へのインパクトという視点から振り返り,今後,協力隊員が地域に定着していくための計画を立てるロードマッピングを行いました。第3部の弘前大学地域社会研究科長の北原啓司氏の講演「まちあるきのススメ」では,地域資源を発見する目線のあり方を学び,曽我亨生涯学習教育研究センター長の挨拶で締めくくられました。
 本研修会を通し,地域おこし協力隊と行政との関わり方や,3年間という限られた任期で活動しなければならないこと等,課題も多い中で,今後どのような活動をしていくのかも話し合われ,有意義な研修会となりました。次回「第2回地域おこし協力隊研修会」は,平成27年12月4日(金)に開催を予定しています。

「第1回弘前市公民館関係職員研修会」を実施しました。

 平成27年7月17日(金)13:30~16:00、弘前大学総合教育棟2階大会議室にて、「第1回弘前市公民館関係職員研修会」は、「今、公民館職員に求められること」の演題にて、弘前大学生涯学習教育研究センター准教授の藤田昇治氏と富山大学地域連携推進機構生涯学習部門教授の藤田公仁子氏を講師として、講演とワークショップが開催されました。
 今回は、公民館職員、生涯学習担当職員、社会教育委員などの16人の参加がありました。参加者の方からは、「連携がとても大切だと思いました。職員側は常に学び、吸収することが大切なんだということを再認識しました」、「他の公民館職員と交流ができて良かった。地区公民館で抱えている問題を皆で共有し、話し合うことができました。」、「課題がはっきり見えたような気がします。1人でも公民館に足を運んでもらえるようなやり方をぼんやり考えていたのですが、実行できる方向にもっていけそうに思いました。」等の声をいただきました 。

「『学区まなびぃ』講座運営担当者研修会」を実施しました。

 平成27年7月10日(金)14:30~17:00、弘前市立中央公民館にて、「『学区まなびぃ』講座運営担当者研修会」が、弘前大学生涯学習教育研究センター准教授の藤田昇治氏を講師として、「『学区まなびぃ』の活性化を図る-その重要性の再確認から未来を見据えて-」を演題にて開催されました。
 今回は初の試みではありましたが、30人の参加があり、主に「学区まなびぃ」の担当者を対象として、地域の多様な課題や地域生涯学習を推進する必要性について理解を深めるための研修会として行われました。
 参加者の方からは、「今までの講座を仲間の意見を聞きながら見直すことができました」、「地域の現状や課題を知る事も事業を考える上で大切だと思いました」、「これからの課題をふまえ、私たちが家庭・学校・地域が連携していけるしかけ作りをしていかなかればならないと感じました」等の声をいただきました。

中泊中央公民館で「自分史を作ってみよう」(全6回)第1回目が開催されました。

 平成27年7月4日(土)9:30~11:30、中泊中央公民館にて、「自分史を作ってみよう」(全6回)は、弘前大学教育学部講師の松本大氏により、第1回目が行われました。
 本講座は、2名の男性と1名の女性の方が参加されました。 最初は参加者、職員、大学生の自己紹介やオリエンテーションを行い、次に自分史について松本氏より説明を受けました。参加者は説明を聞いていて、不安そうにしていましたが自分について「語り」、話が詰まったときは周りの職員、大学生、松本先生が合いの手をいれ、楽しい雰囲気作りを行うということを約束したら、ホッとしたような感じになりました。それでも、表情には硬さが見られますが、中泊中央公民館では初めての講座になりますので、少人数ではありますが、参加者共々楽しく回を重ねるごとに充実したものにしていき、素敵な自分史をつくってもらいたいと思っています。

高校生のための学習講座 第5回目を開催しました。

 平成27年7月3日(金)17:30~19:00、弘前大学総合教育棟309教室において、高校生のための学習講座は、「よりよい社会にするために若者に求められること」の演題で、を生涯学習教育研究センター准教授の藤田昇治氏とNPO法人「R.ぷらっと」理事の中澤俔志氏を講師として行われました。
 この講座では、藤田氏は、地域社会の様々な課題があるが、産業基盤の衰退、人口減少にともなう「社会組織」の機能低下・崩壊などを見据えて、若者がひとりひとり気付き、幅広く問題意識を持ち、問題解決に向けて考えて取り組むことが大切であることや、国際社会が直面している家電廃棄物の問題にもふれ、日本以外の国々で起こっている問題にも目を向けて問題解決のための複眼的な視野をを持つことが必要であり、課題に対して、多くの関係者との「協働・協同」により、継続的に取り組む実践力が必要とされていると話されました。
 また、中澤氏は、来年度より選挙権が18歳に引き下げられることをふまえて、政治の面でも、若者ひとりひとりが社会の一員として問題意識を持ってほしいと話されました。

七戸町生涯学習講座「『福祉のまち』づくりをめざして」 第1回目を開催しました。

 平成27年7月2日(木)13:30~15:00、七戸町生涯学習講座「『福祉のまち』づくりをめざして」は、七戸町中央公民館おいて、「手軽にできる運動で寝たきり予防を図る」を演題に、弘前大学保健学研究科教授の野田美保子氏を講師として行われ、民生委員、福祉によるまちづくりに関心のある人など、あわせて32人が参加されました。
 参加者の方からは、「高齢者の方、またこれからの自分の為に勉強しようと思いました」、「普段運動不足だと思っていたので、軽い運動を知りたいと思っていました」、「ちょっと3回体操は是非活用したい」、「運動の必要性を再確認できました」などの声をいただきました。

むつ市連続講演会「少子高齢化社会がもたらす地域課題」 第2回目を開催しました。

 平成27年6月27日(金)」13:30~15:15、むつ市連続講演会「少子高齢化社会がもたらす地域課題」は、下北文化会館視聴覚教室において、「人口減少問題の克服策を図る」を演題に、弘前大学人文学部教授の李永俊氏を講師として行われ、37人が参加されました。本講演会は、高校生のスキルアップ講座にもなっており、高校生28人の参加がありました。
 参加者の方からは、「人口減少問題という、これからの社会において密接に関わる克服策を知りたいと思ったから」、「弘前大学の教授の方からお話をきける絶好の機会だと思ったから」、「日本の少子化、人口減少問題には大変興味があり、自分の考えと照らし合わせて、いい方向に向けたいい解決策を見つけられればと思った」などの声をいただきました。

高校生のための学習講座 第4回目を開催しました。

 平成27年6月26日(金)17:30~19:00、弘前大学総合教育棟309教室において、高校生のための学習講座は、「「格差社会」の克服をめざそう-「21世紀の資本」に学ぶ-」の演題で、弘前大学生涯学習教育研究センター准教授の藤田昇治氏を講師として行われました。
 今回は、フランスの経済学者トマ・ピケティ著書の「21世紀の資本」を基に、長期的にみると、資本収益率は経済成長率よりも大きいため、収益率が上回れば上回るほど、富は資本家へ貯蓄される。富が公平に分配されないことによって、社会や経済が不安定となることなどを説明され、格差の克服には、まずは政策のレベルでの「累進課税」の強化や、貧困層への手だて(生活保護の充実)など、政治の領域でできることを直ちに取り組むべきではないかと話されました。

「社会教育関係職員ゼミナールM&D」第2回目を開講しました。

 平成27年6月24日(水)15:00~17:00、弘前大学生涯学習教育研究センター多目的室にて、「社会教育関係職員ゼミナールM&D」の第2回目が、弘前大学教育学部准教授の佐藤光輝氏により、第1部ゼミナール(Meeting)が「社会教育・公民館事業におけるチラシづくりのコツ、お教えします」を演題に行われました。。
 今回は、教育委員会や社会教育施設等に勤務されている方々が5名参加され、チラシづくりのコツについて佐藤氏からお話を聞くことができました。配色については、ポスターなど掲示物などは目につきやすいのでシンプルさが必要あること、チラシなどの配布物についても何色も使用するのではなく同系色にすることや濃淡を使うことなどを、受講生が実際に作成したチラシや広報誌をみながら、丁寧に説明してくださいました。第2部の交流会(Drinking)は、会場を別に移動し、佐藤氏、本センターの深作氏とともに談話を行いました。

高校生のための学習講座 第3回目を開催しました。

 平成27年6月19日(金)17:30~19:00、弘前大学総合教育棟309教室において、高校生のための学習講座は、「岩木山は噴火する?-古文書から災害の記録を読み解く-」の演題で、弘前大学地域社会研究科客員研究員の白石睦弥さんを講師として行われました。
 古文書には、岩木山の噴火や被害の記録は多くなく、降灰や噴煙、鳴動などの記録がわずかに残る程度ではあるが、岩木山の「硫黄山出火」の変事について、岩木山信仰や弘前藩の領主権力との関係を見ていきました。
 なお、気象庁の発表によると、岩木山は「現在は異常はみられないが過去の噴火履歴等からみて噴火の可能性が考えられる」4火山(岩木山、鳥海山、富士山、雲仙岳)のうちに含まれており、24時間体制で常時観測・監視されています。このように、災害に関しては、現在は異常がみられなくても、「とるべき防災対応」などの危機意識を持ってもらいたいと話されました。

託児付の育児支援連続講座「これからの家計のあり方」を実施しました

平成27年6月19日(金),弘前市のヒロロ3階駅前こどもの広場多目的室において,託児付の育児支援連続講座「これからの家計のあり方」を実施し,21人の方々の参加がありました。講師には,野村證券株式会社投資情報部シニア・フィナンシャル・プランナーの王前洋司さんをお招きし,「家計と社会の過去・未来~過去をきちんと理解することが現在,未来の参考書となります~」と題してお話しいただきました。

社会の流れと経済の関係についてお話いただき,受講者からは「勉強したいと思った」「知識不足を感じた」「バブル以前のことや経済のことがわかりやすかった」「もっとお話を聞きたい」「将来に備えて勉強したい」といった感想が寄せられました。

次回は,平成27年7月3日(金)11:00~12:30の予定です(好評につき,ただ今満席となっております。興味のある方は,ヒロロ3階駅前こどもの広場(0172-35-0156)へお問合せください。)

 

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中泊町「アロマでこころすっきり体験」を実施しました

平成27年6月9日(火)中泊町中里こども園中里地域子育て支援センター,平成27年6月16日(火)中泊町こども園こどまりにおいて,「アロマでこころすっきり体験」を実施しました。中泊町中里地域の16名,小泊地域の12名の方々が参加してくださり,受講者のみなさんは,より一層女子力をUPされていました。

講師には日本アロマ環境協会認定アロマセラピストでアロマテラピーインストラクターの原田光子さんをお招きし,受講者全員に絵を描いてもらっての楽しいアイスブレイクの後,アロマテラピーの基礎知識を学んだり,自分の好みの香りを選んでフレッシュナーを作ったり,受講者同士でハンドマッサージをしたりと盛りだくさんの体験をしました。 

マッサージをしながら,青森県総合社会教育センターの家庭教育相談員も務められている 原田さんの実体験に基づく子育てのお話も伺うことができ,受講者のみなさんも聞き入っていたようでした。これからも,いろいろな香りを試して,自分好みの香りで上手に気分転換できるようになると素敵ですね。

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むつ市連続講演会「少子高齢化社会がもたらす地域課題」 第1回目を開催しました。

 平成27年6月13日(土)13:30~15:15、むつ市連続講演会「少子高齢化社会がもたらす地域課題」は、下北文化会館視聴覚教室において、「少子高齢化社会における自治体財政の課題」を演題に、弘前大学人文学部准教授の金目哲郎氏を講師として行われ、40人が参加されました。本講演会は、高校生のスキルアップ講座にもなっており、高校生の参加も多くみられました。
 参加者の方からは、「少子高齢化社会について考えを深めたいと思ったから」、「将来の少子高齢化対策の糸口になればと思ったから」、「将来看護師になるにあたって、本県の健康問題にかかわりたいと思ったから」などの声をいただきました。

地区公民館と弘前大学の連携事業「これからの地区農業を考える」第1回目を開催しました。

 平成27年6月12日(金)18:30~20:00、高杉公民館にて、地区公民館と弘前大学の連携事業「これからの地区農業を考える」が、弘前大学農学生命科学部准教授の石塚哉史氏を講師として、第1回目「地域農業の可能性・課題を考える」を演題に開催されました。
 今回は15人の参加があり、弘前市立中央公民館・地区公民館と弘前大学の連携事業の一環として、高杉地区における今後の地域農業の発展方向を探る、農業者や農業に関心のある地域住民を対象とした学習会が行われました。参加者の方からは、「販売戦略、マーケティング対策の重要性と行政を取り込んだ販売活動、生産者の意識改革の必要性を感じた」、「これから農業をやって、生き残るヒントをいただいた」等の声をいただきました。次回は、平成28年1月22日(金)18:30からを予定しています。ご参加を考えてみませんか?

高校生のための学習講座 第2回目を開催しました。

 平成27年6月12日(金)17:30~19:00、弘前大学総合教育棟309教室において、高校生のための学習講座は、「ネット社会の未来は・・・」の演題で、弘前大学理工学研究科の一條健司氏を講師として行われました。
 はじめに、「ネット」とは、「網」、「ネットワーク」、「インターネット」の略語であることやインターネット発展の歴史などの説明があり、さらに、インターネットには、コンピュータが情報をやりとりする際の共通の言語であるプロトコルが使われており、主にTCP/IPという標準化されたプロトコルを利用しながら、様々な媒体からインターネットにアクセスできるようになっていることなどのインターネットのしくみの面からも説明していただきました。

「子どもの育ちを考えるゼミナール」第1回目を開講しました。

 平成27年6月10日(水)18:30~20:30(毎月第2水曜日 全6回)、弘前大学生涯学習教育研究センター多目的室にて、「子どもの育ちを考えるゼミナール」が、生涯学習教育研究センター講師の深作拓郎氏により、第1回目が行われました。
 今回は、子どもの育ちに深い関心をお持ちの13名の方が参加されました。初めて参加された方も多く、自己紹介の段階からゼミに参加する意気込みを聞くことができました。全6回にわたって、「地域」と「遊び」をキーワードに、いくつかの文献資料に基づいて、子どもの成育環境について的確に捉えながら、自由に意見を交えて相互学習を深めていきます。

高校生のための学習講座 第1回目を開催しました。

 平成27年6月5日(金)17:30~19:00、弘前大学総合教育棟309教室において、高校生のための学習講座は、「『学ぶことのおもしろさ』をともに体験しよう」の演題で、NPO法人「R.ぷらっと」理事の中澤俔志氏を講師として行われました。
 「学ぶ」ということは、学校での与えられる「学び」と自宅での見つけ出す「学び」などがあるが、全てを楽しく学んでもらいたい。このように学ぶためには、自分で考えて行動し、どんなことにも関心を持つこと、誰かに伝えるよう努力をしてみること、緊張感の中にも楽しみながら行ってみることなどを説明してくださいました。
 また、数式などを活用し、誕生日や電話番号を当てるゲームを体験し、数学のおもしろさを実践的に教えていただきました。

「トークと歌で迎えよう初夏、そして新たな出会いを求めて」を開催しました。

 平成27年5月30日(土)13:30~15:00、弘前大学生涯学習教育研究センター多目的室にて、「トークと歌で迎えよう初夏、そして新たな出会いを求めて」のイベントが開催されました。
 今回のイベントには、21名の方々が参加されました。
 藤田昇治先生のトークの後に、1曲ずつピアノ伴奏に合わせて、皆さんで歌い上げました。
 参加者の方からは、「毎回参加していて、楽しかったから」、「3月末で退職し、好きだった歌にまた触れたいと思ったから」、「皆さんと一緒に歌うことが楽しいと思ったので参加しました。期待どおり楽しかったです。」等の声をいただきました。

「社会教育関係職員ゼミナールM&D」第1回目を開講しました。

 平成27年5月27日(水)15:00~17:00、弘前大学生涯学習教育研究センター多目的室にて、「社会教育関係職員ゼミナールM&D」の第1回目が、弘前大学名誉教授の佐藤三三氏により、第1部ゼミナール(Meeting)が「『市民参加」「地域参加」を社会教育の観点から考え直そう」を演題に行われました。
 今回は、教育委員会や社会教育施設等に勤務されている方々が3名参加され、社会教育の観点から「市民参加」「地域参加」について佐藤先生からお話を聞くことができました。第2部の交流会(Drinking)は、会場を移し、佐藤氏、本センターの深作氏、COC推進室の野口氏とともに談話を行いました。