2016年度こうぎょくカレッジ

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2016年度こうぎょくカレッジの最新情報

「ゲーム理論」

2017年3月26日(2017年4月2日午後7時再放送)
金 正道先生(弘前大学理工学研究科)
鈴木 優美さん(アシスタント)
「げー、ムリ!論」じゃなかった、ゲーム理論は、おもに経済学でよく使われる手法(らしい)ですが、名前を聞いたことはあってもそれがどういうものかはわりと知られていません。はっきり言って文系の私には理解しようという気も起らない世界にありました。ところが、今回は文系にも非常にわかりやすく、なんといっても豊臣秀吉ですからねぇ、教えていただくことができました。あまりにも面白過ぎて、自治体職員のための「どうしたら国の補助金をがっぽり貰えるか」を収録する時間が無くなったくらいです。

 

「めざせじょっぱり企業家~青森の魅力を高める中核人材育成」

2017年3月5日(2017年3月12日午後7時再放送)
西谷 雷佐先生(弘前大学特任准教授)
中川 慧美さん(アシスタント)
「短命県体験ツアー ~青森県がお前をKILL~」や「雪かき検定」というユニークな発想と企画力で多方面に衝撃を与えた今日の講師は、学生が地域や企業が抱えるさまざまな課題に奇手を駆使して立ち向かっているように見えます。が、実は若者を育てるというきわめて普遍的な課題に正面から取り組んでいるのです。そこには観光とは何か、という問いかけから始まり、自治体の描く未来図はどんなものなのか、といったものまで、企画の人目を驚かせるネーミングとは裏腹にまっすぐな視線があります。まずはお聴きあれ。

 

「ICT授業の効果と活用法~学校についた、で終わらないために~ 」

2017年2月19日(2017年2月26日午後7時再放送)
上之園 哲也先生(弘前大学教育学部技術教育講座)
中川 慧美さん(アシスタント)
いまや学校にはパソコンなどの情報機器がたくさん備えられています。子どもたちも、生まれた時から情報機器に囲まれて育ってきたものですから、われわれ大人では歯が立たないようなことも、感覚的にやっつけちゃうことができるようです。そうした状況下で学校教育に情報機器を活用する場合、システムとして考え、実施することが求められます。では実際にどのように学校で活用され、どんな効果が上がっているのか。まずはお聴きください。

 

「マグネシウムに自然エネルギーを蓄えて活用する」

2017年2月5日(2017年2月12日午後7時再放送)
太田 俊先生(弘前大学理工学研究科(理工学部物質創成化学科))
鈴木 優美さん(アシスタント)
今の世の中、電池がいろんなところに使われています。ハイブリッド車、パソコン、スマホ、などなど挙げればきりがありません。その多くがリチウムイオン電池という、材料にリチウムという金属元素を使う種類のものですが、その資源には限りがありますし、産出にも偏りがあります。電池を使う理由というのが、発電した電気を一時蓄えておくためなので、どこにでもある金属を電池に使えたらラッキーですね。それに加えて、その電池に自然エネルギーで発電した電気を蓄えることができたらなお良いです。今日はそんな夢を語っていただきます。

 

「LGBTについて」

2017年1月22日(2017年1月29日午後7時再放送)
山下 梓先生(弘前大学男女共同参画推進室)
レイプクライシス・ネットワーク代表 岡田 美穂さん、同理事 宇佐美 翔子さん
最近、自らの性にかかわる話題が多くなったような気がします。あわせて「カミングアウト」という言葉も。性に関することはまさしく生きることに直結する事柄ですので、それらを議論することがオープンになってきたというのは良い方向でしょうし、これからもどんどんそのようになるでしょう。そこで、今日は同性婚を実現したゲストとともにLGBTの理解を深めたいと思います。

 

「ゲームで振り返ろう、地域の働き方」

2017年1月8日(2017年1月15日午後7時再放送)
日比野 愛子先生(弘前大学人文社会科学部情報行動講座)
人文学部3年 加藤 あかりさん
人文学部2年 伊藤 久康さん
ゲームといってもTVゲームやスマホゲームじゃありませんぞ。れっきとした授業で使うゲームなので、必ず人が関わることになります。ゲームの内容は番組で紹介しますが、このオリジナルゲームを作るとき実際にいろいろな企業を調査して、そのデータを反映させたかなりリアリティのあるゲームだってことだけは押さえておいてください。そして、このゲームを企業や自治体の研修メニューにするとかなりおもしろいことになる、と予言しておきます。地域未来創生塾@中央公民館 第9回講座とリンク

 

「”偶然から幸せを手にする”キャリア論」

2016年12月25日(2017年1月1日午後7時再放送)
小磯 重隆先生(弘前大学教育推進機構キャリアセンター)
佐々木 伊吹さん(アシスタント)
弘前大学の学生就職率はこのところとても高いのです。とはいえ、青森県内に就職する学生はそんなに多くはないということです。その原因はいろいろありますが、そのどれも学生の側からどうこうできるものではありません。そんな難しい状況の中で学生がどうしたら「就きたい職業」「やりたい仕事」を手にできるのかは切実な問題です。今日はそんな深刻な話題を軽妙な語り口でやさしく解説します。

 

「Living English in Hirosaki または、これから英語を話すコツ」

2016年12月11日(2016年12月18日午後7時再放送)
Anthony Scott Rausch先生(弘前大学教育学部英語教育講座)、ラウシュしのぶさん
遅くとも中学校から習っている英語。大学を卒業するとかれこれ10年間学習するわけですが、さて、みなさんはその英語で外国の方とお話しできますか?ショージははっきり言いますがムリです!じゃ、どうしたら英語で意思疎通できるようになるんでしょう。そこでてっとり早く英語の先生の卵が勉強している講座から、彼らを教えている先生に来ていただいてその秘訣を教えていただくことにしました。

 

「日本の救急災害医療の歴史と青森県における救急医療 」

2016年11月27日(2016年12月4日午後7時再放送)
山村 仁先生(弘前大学大学院医学研究科救急・災害医療講座)
東日本-熊本と続く大きな地震災害で人命救助に大きな成果を上げたもののひとつに災害医療があります。自然災害だけではなく、JR福知山線事故や相模原の事件のような人災でも注目されました。弘前にもこうした災害医療や救急を担う高度救命救急センターがあります。今日は改めて、さまざまな救急・災害医療の「今」を伺います。

 

「就活の前に留活。きみが留学するという国家プロジェクト! 」

2016年11月13日(2016年11月20日午後7時再放送)
笹森 圭子先生(弘前大学国際教育センター)
人文学部4年 トビタテ3期修了 中川慧美さん
人文学部3年 トビタテ5期採択 水無保乃香さん
政府は日本から海外に留学する日本の学生を2020年までに12万人に倍増する計画を立て、海外留学を推進しています。これは受入れ目標30万人に比べるとかなり少ない数字ですが、日本人の留学が減っている現状では高い目標だと言えます。そのため、返済不要・給付型の官民共同による留学支援が進められているということで、その3期生と5期予定者にもおいでいただき、先生から熱のこもった「留学してみない?」というお話をしていただきます。

 

「巨大都市ニューヨークの誕生~摩天楼の頂とその下に 」

2016年10月23日(2016年10月30日午後7時再放送)
南 修平先生(弘前大学人文社会科学部コミュニケーション)
境 江利子さん(アシスタント)
ニューヨークで連想するのは自由の女神像?マンハッタンの摩天楼?ブロードウェイのミュージカル?どっちにしてもアメリカを代表する文化や経済の中心都市としてニューヨークを知らない人はいないくらいです。今日の内容は、そのニューヨークがどのようにして大きな都市に成長し、そこで暮らす人はどんな人たちなのか、といった意外に知られていないニューヨークの成長の記録をお話します。地域未来創生塾@中央公民館の予習復習もどうぞ。(地域未来創生塾@中央公民館 第4回講座とリンク)

 

「地方鉄道の現状と活性化のあり方 」

2016年10月9日(2016年10月16日午後7時再放送)
恩田 睦先生(弘前大学人文社会科学部ビジネスマネジメント)
佐々木 伊吹さん(アシスタント)
弘前に住んでいると、弘南鉄道弘南線と大鰐線の電車が走っているのを見かけることがあります。ご多分に漏れず、この電車も経営が大変です。人口減少の大きなうねりの中では仕方のないこと?とはいえ、元気に頑張っている地方鉄道もあります。今回は中央公民館の市民向け講座をよりよく理解できるよう、あらかじめ問題点の指摘や解決方法の示唆に富んだ内容でお届けします。(地域未来創生塾@中央公民館 第3回講座とリンク)

 

「がん患者のQOL~がんとともによりよく生きるために~ 」

2016年10月2日(2016年11月6日午後7時再放送)
藤田 あけみ先生(弘前大学大学院保健学研究科看護学領域)
芹川 未来さん(アシスタント)
いまや「日本人の2人に1人はがんになる」といわれている時代です。診断技術の向上もあとはいえこう言われると不安になります(実際には現役世代の場合10人に1人以下の確率だそうですが)。がんとの闘いは診断されてから実に長いものになるわけで、これまでの生活が一変してしまうという負担は大変なもののようです。そこにはご本人・家族とともに医療スタッフの支援がぜひとも必要です。今日は、その医療側の支援について、時系列に沿って解説します。

 

「『まちづくり』って何だろう?『まちづくり』って誰のもの? 」

2016年9月18日(2016年9月25日午後7時再放送)
土井 良浩先生(弘前大学大学院地域社会研究科)
佐々木 絵理さん(アシスタント)
ちかごろ「まちづくり」という言葉がいろいろなところで出てきます。大きいものでは都市の再開発から、近いところでは町内会の催しとか。そんなに幅広く使われる「まちづくり」っていったいなに?という疑問は誰もが持つわけではありませんが、知っていると何かの時にうんちくを傾けることができる、というのは冗談にしても、今日のお話を聴くことでみなさんの暮らしの質を左右する何かをつかめることは請け合いです。

 

「昆虫が変身する仕組み 」

2016年9月4日(2016年9月11日午後7時再放送)
金 児雄先生(弘前大学農学生命科学部食料資源学科)
齋藤 香織さん(アシスタント)
子どものころ、虫取りに夢中になったことがありますよね?セミの抜け殻を集めたり、鈴虫を飼ったことがある人も多いことでしょう。ところで、昆虫たちは、鈴虫はともかく親と幼虫の姿がずいぶん違います。こんなに違うのは何か理由があるのでしょうか。また、芋虫が華麗に蝶になるために、身体の中では何が起きているのでしょう。疑問に思ったらお聴きください。

 

「大事なお話をします。子宮頚がんのことを知ってください。」

2016年8月21日(2016年8月28日午後7時再放送)
堀江 香代先生(弘前大学大学院保健学研究科 医療生命科学領域 病態解析科学分野(生体検査学領域))
子宮頸がんは女性だけがかかるがんです。しかも、その多くがヒトパピローマウイルスが関わっているとわかっているのになくならないという不可解ながんです。ヒトパピローマウイルスはありふれたウイルスなので、そこのあなただって全く無縁ではないのだ、としたらどうすればいいのでしょう。その決め手が検診だというのはもう想像できましたね。では具体的な方法とは?

 

「白神山地に咲く花達 」

2016年8月7日(2016年8月14日午後7時再放送)
山岸 洋貴先生(弘前大学白神自然環境研究所)
内海 由季さん(アシスタント)
世界自然遺産白神山地、と聞けば、私達のイメージはすぐ白神のブナ、ということになります。たしかにブナは白神劇場の主役級ですが、どっこい、助演賞をさらっていけそうな俳優たちがわんさかいるんです。太陽を追いかける可憐な花、雪を溶かすほど熱を出す花・・・今日は講師がこの植物たちに惹かれてしまった訳を熱く語ります。

 

「弘前発、カエルの皮膚再生を科学する 」

2016年7月24日(2016年7月31日午後7時再放送)
横山 仁先生(弘前大学農学生命科学部 分子生命科学科)
ゼミの学生: 石田光師郎さん、工藤奈々子さん、蓮潟里帆さん
人類にとって「再生」は一種のあこがれの色合いが濃い言葉です。が、いかんせん、殆どの場合再生そのものができなかったり、できても傷跡が残ったり、というザンネンな結果になってしまいがちです。ところが、わりと高等な動物なのに跡形もなく傷を再生できる動物がいたんですね。今日はその動物を学生も交えて取り上げながら、「再生」の今をお伝えします。

 

「弘前大学の留学生が活躍しています」

2016年7月10日(2016年7月17日午後7時再放送)
黄 孝春先生(弘前大学)
金 春海さん(弘前大学大学院人文科学研究科)
なつみさん(アシスタント)
いま、青森県のりんごが台湾・香港・中国などアジア各国で売れているそうです。海外で売れるということはりんご農家にとってはありがたい話ですが、安定的に買ってもらうにはいろいろな工夫が必要のようです。そのことを中国人留学生の眼で見て研究した小論文が大きな賞を獲得しました。りんご販売と観光青森への提言はどんなものだったのでしょう。そして、彼女がじっくり腰を据えて見えてきた日本とは。

 

「体の中のいらない細胞の行方 」

2016年6月26日(2016年7月3日午後7時再放送)
永長 一茂先生(弘前大学食料科学研究所)
佐藤 亜紀乃さん(アシスタント)
人も生きている以上、物を食べて消化吸収して残りを排泄します。これは子どもでも知っている「事実」ですね。で、消化吸収した栄養は身体を作るのに使われる、と。どんどん成長する子どもはいいんですけどね、オトナも「成長」するんでしたっけ?いや、あなたのように横方向に成長するのはおいといても。そうなると、栄養を使って身体を作る分、要らなくなったものも出てくるって考えるのが自然ですよね?はて、その要らなくなった身体って?

 

「機能性食品 」

2016年6月12日(2016年6月19日午後7時再放送)
中井 雄治先生(弘前大学食料科学研究所)
みなさん、体にいいこと、してますか?スポーツしたりダイエットしたり、いろいろ苦労が絶えませんね、お互い。食べるだけで体にいいならありがたい・・・おっと、ありましたよ、機能性食品というやつが。でも、機能性食品って何でしょう。そういやトクホというのもありますね。何を基準に体にいいとか健康的な食べ物とか言ってるのか気になりませんか?今日はその辺を、近年新しくできた食料科学研究所の先生から伺います。

 

「雪とブナの関係 」

2016年5月29日(2016年6月5日午後7時再放送)
石田 清先生(弘前大学農学生命科学部生物学科)
石田ゼミ3年 佐々木 幸洸(ゆきひろ)、本城 和佳(かずよし)、杉本 咲(さき)のみなさん
青森県が世界に誇る世界自然遺産白神山地。そこには「人の影響をほとんど受けていない原生的なブナ天然林が世界最大級の規模で分布」(世界遺産登録理由)しているのですが、なぜ白神にはブナがそれほどまでに多く生きているのでしょう。そのヒントは雪にある、と今日の講師は解説します。しかし、雪なんて日本の山にならどこにでもありそうです。雪を味方に(?)するブナの生存戦略を詳しくお話します。

 

「パパだってキミといたいんだよ~父親の視点から育児支援を考える(その2) 」

2016年5月15日(2016年5月22日午後7時再放送)
増田 貴人先生(弘前大学教育学部学校教育講座)、佐藤 亜紀乃さん(アシスタント)
いまやニッポンはイクメン、イクメンの世の中になっています。女性の社会進出が必要なのに男性が家事・育児をしないと足を引っ張る、という文脈で語る人もいれば、男女共同参画社会でやるのが当たり前、という論調の人もいて、若い男性はちょっと腰が引けているかもしれません。しかし、ですよ、子どもがいてその子の親のどちらかが父親というわけです。じゃ、イクメンは父親と違うのか?さぁ問題ですよ。

 

「咲かぬなら咲かせてみせようチューリップ 」

2016年5月1日(2016年5月8日午後7時再放送)
勝川 健三先生(弘前大学教育学部学校教育講座)、中嶋 もも子さん(アシスタント)
幼稚園の子が描く「お花」って、たいていの場合ヒマワリかチューリップです。黄色と緑のヒマワリと比べて、いろんな色が使えるチューリップは子どもたちにとって腕の見せどころなのかもしれません。ところでこのチューリップ、じつはいろんな品種があって、「これがチューリップなの?」と思うようなものも少なくありません。今日はそのチューリップの育て方のコツや、冬に咲かせる技術も交えながらチューリップなお話をいたします。

 

「実はお得な健康職場 」

2016年4月10日(2016年4月24日午後7時再放送)
飯島 裕胤先生(弘前大学人文社会科学部経済システム講座)
弘前大学人文学部の金融論ゼミに所属する学生グループが、日銀の学生論文コンテスト「第11回日銀グランプリ」で最優秀賞に輝きました。タイトルは「地方中小企業向け「健康プログラム」の可能性~医学(社会疫学)と行動経済学の知見をふまえて~」。慶応大学など並み居る首都圏の強豪大学を抑えて弘前大学がイチバンになったわけとは?そしてその内容とは?今回は声もステキな佐藤亜紀乃さんがインタビューしますよ。