こうぎょくカレッジ

「りんご王国こうぎょくカレッジ」は、FMアップルウェーブ(78.8MHz)で放送されている番組です。
 毎回、メインパーソナリティの庄司氏と弘前大学の教員が対談する形式で進行し、研究活動などについて紹介しています。日常生活に密着した内容もあれば、専門的なテーマを扱うこともあり、また、社会・医療・科学・芸術…と、分野も多岐にわたります。
 2週続けて同じ内容を放送(再放送)するので、もし聞き逃しても安心です。

弘前大学が地域貢献の一環として提供する「りんご王国こうぎょくカレッジ」、是非お聴き下さい!

また、FMアップルウェーブが「りんご王国こうぎょくカレッジ」(音楽を除いた部分)の使用にご協力くださることとなり、本センターホームページ上にて、2008年5月より、一部の音源公開を予定しております。

「りんご王国こうぎょくカレッジ」の公開音源につきましては、現在お使いのパソコンのOSがWindows7以上、インターネットブラウザがGoogle ChromeまたはMicrosoft Internet Explorerで視聴可能となっております。Mozilla Firefoxに関しては正常に作動しない場合があります。予めご了承下さい。

年度別でご確認いただけます

こうぎょくカレッジの最新情報

パーキンソン病ってどんな病気?

2021年9月26日(2021年10月3日 午後7時再放送)
冨山誠彦さん(弘前大学大学院医学研究科脳神経内科学講座 教授)
またまた『歳のせい』の病気が出てきましたよ。いやですねぇ...ただし、今回は適切な治療をすれば『治る』とはいかなくても十分ふつうに暮らせる病気です。認知症の中でも少数派のレビー小体型認知症ととても関係の深い病気、パーキンソン病です。年齢とともに病状が進んでいきますが、お話を伺ってびっくりしたのは、発症の20年も前にその兆候が現れるってことなんです。それはどこ?

 

人に寄り添う心理支援職を育てる医学部・心理支援科学科について

2021年9月12日(2021年9月19日 午後7時再放送)
 小河妙子さん(弘前大学大学院保健学研究科 医学部心理支援科学科 教授)
テレビドラマなんかでは犯人像のプロファイリングに心理学の専門家が出てきて解決に寄与することがあるんですが、今日のお話は医療やスクールカウンセラー、社会福祉の分野で活躍が期待されている新しい資格『公認心理師』についてです。この養成を担う心理支援科学科は、理系の牙城(?)と思われていた医学部にあって文系の学生も学べる心強い部門なんです。おまけで、テスト勉強を効率的にする技術も教えちゃいます。

 

血管とカテーテルのはなし

2021年8月29日(2021年9月5日 午後7時再放送)
 森脇健司(もりわき・たけし)さん(弘前大学大学院理工学研究科 准教授)
わたしたちが受ける医療は日進月歩で、あっという間に新しい効果的な治療方法が普通の治療方法になってきています。がんを効果的に治療する薬やロボットを使って遠く離れた医療センターから手術したり。これまで外から治療していた体の臓器や血管を、その内部から治療することさえ可能になりました。それを支えているのが高度な医療機器です。工学分野から高度医療を支える研究の一端をお話します。

 

合成怪物のぎゃくしゅう

2021年8月15日(2021年8月22日 午後7時再放送)
 星野隆行さん(弘前大学大学院理工学研究科(機械科学科医用システムコース)准教授)
大学ではなにを研究しているのか外からは伺い知れないような研究を進めている研究者がたくさんいました。とはいえ、現代では誰からも知られていない研究なんてありません。倫理的にはもちろん、研究を多角的にサポートしてもらう上でも、資金面からも、外に向かって積極的にアピールしていかなければならないからです。今回のお話は、ひょっとしてフランケンシュタイン的な内容か?と思いましたが全く違っていました。

 

野菜摂取は心身の健康維持・増進に貢献する

2021年8月1日(2021年8月8日 午後7時再放送)
 國府大智さん(弘前大学大学院医学研究科野菜生命科学講座 特任助教)
今回の話題は野菜を食べると身体に良い、っていうまぁ常識に近いお話です。が、ふだんのそういう話とちょっと違うのは、あなたがどれだけ野菜を食べているかが数値でわかるということです。しかも、血を採ったりおしっこを容器に入れるなどという「痛い」「面倒」が一切ない。これは画期的です。やってみて、毎日測定したくなりましたよ。体重や血圧みたいに日々変化するってもんじゃないですけどね。聴いてみてください。

 

人の健康寿命の延伸に貢献する、食と健康科学講座

2021年7月18日(2021年7月25日 午後7時再放送)
 小濱佑介さん(弘前大学大学院医学研究科食と健康科学講座 客員研究員)
弘前大学の「岩木健康増進プロジェクト」によって蓄積されたビッグデータを人々の健康に還元する共同研究の第二回。今回はハウス食品による食と健康科学講座です。サプリメントに頼るのではなく、また孤食による偏りをなくす・・・美味しく、楽しく食事をすることで食習慣から特に高齢者の健康にアプローチしていきます。

 

食生活を改善し生涯にわたり”動けるからだづくり”をサポートする アクティブプロモーション学研究講座

2021年7月4日(2021年7月11日 午後7時再放送)
 森建太さん(弘前大学大学院医学研究科アクティブプロモーション学研究講座 客員研究員)
弘前大学では短命県返上のため2005年から「岩木健康増進プロジェクト」を進めてきました。その結果、膨大な健診データが・・・というのはご存知のとおりです。今週から3回にわたってその成果を人々の健康に還元する動きを追ってみます。第1回は花王が担当するアクティブプロモーション。それは内臓脂肪をどうしたらコントロールできるかというところから始まりました。

 

りんごやさくらの和紙を作ろう

2021年6月20日(2021年6月27日 午後7時再放送)
特任助教 山科則之さん/准教授 廣瀬孝さん(弘前大学研究・イノベーション推進機構URA室/教育学部技術教育講座)
この番組は「りんご王国こうぎょくカレッジ」です。りんご王国とは国内りんごの5分の1を生産する弘前のことです。ま、それだけりんごがなるので、りんごの樹も半端じゃない数が育っています。そうすると、毎年剪定された枝が大量に発生することになります。これまで園地で燃やすしかなかった剪定枝をなんとかしたい・・・至って単純な動機でこの研究は始まりました。みんな同じこと考えるんですね^^;)

地形の年代と地熱開発の関係~山を観て温泉を掘り当てる!

2021年6月6日(2021年6月13日 午後7時再放送)
若狭幸さん(弘前大学地域戦略研究所新エネルギー研究部門 助教)
新聞には「石炭火力はもう終わり」と出ています。でも、風力や太陽光・太陽熱発電はお天気次第で作れる電力が全然違っちゃいます。産業用も含めて一定の電力が必要なときに、お天気悪いから足りません、では国全体が立ち行かなくなります。そこで、せめて一定の電力をコンスタントに発電できる仕組み=水力とか原子力とか=が必要です。今日のお話、地熱発電もそのひとつなんですが、いくつか課題があるんですよ。

りんごをもっとたのしもう

2021年5月23日(2021年5月30日 午後7時再放送)
永井 温子さん(弘前大学非常勤講師)
弘前市は間違いなく「りんご王国」です。日本のりんごの5個に1個は弘前産なんですから。そこには当然、りんごを育てて商品化する仕組みと人が介在します。その最初がリンゴ農家です。ところで、農業に従事する人が全体で減っています。そこに危機感はありますが、りんご王国弘前市を揺るがすような場面が迫っているのでしょうか。どうやら話は単純ではなさそうですよ。