こうぎょくカレッジ

「りんご王国こうぎょくカレッジ」は、FMアップルウェーブ(78.8MHz)で放送されている番組です。
 毎回、メインパーソナリティの庄司氏と弘前大学の教員が対談する形式で進行し、研究活動などについて紹介しています。日常生活に密着した内容もあれば、専門的なテーマを扱うこともあり、また、社会・医療・科学・芸術…と、分野も多岐にわたります。
 2週続けて同じ内容を放送(再放送)するので、もし聞き逃しても安心です。

弘前大学が地域貢献の一環として提供する「りんご王国こうぎょくカレッジ」、是非お聴き下さい!

また、FMアップルウェーブが「りんご王国こうぎょくカレッジ」(音楽を除いた部分)の使用にご協力くださることとなり、本センターホームページ上にて、2008年5月より、一部の音源公開を予定しております。

「りんご王国こうぎょくカレッジ」の公開音源につきましては、現在お使いのパソコンのOSがWindows7以上、インターネットブラウザがGoogle ChromeまたはMicrosoft Internet Explorerで視聴可能となっております。Mozilla Firefoxに関しては正常に作動しない場合があります。予めご了承下さい。

年度別でご確認いただけます

こうぎょくカレッジの最新情報

人の健康寿命の延伸に貢献する、食と健康科学講座

2021年7月18日(2021年7月25日 午後7時再放送)
 小濱佑介さん(弘前大学大学院医学研究科食と健康科学講座 客員研究員)
弘前大学の「岩木健康増進プロジェクト」によって蓄積されたビッグデータを人々の健康に還元する共同研究の第二回。今回はハウス食品による食と健康科学講座です。サプリメントに頼るのではなく、また孤食による偏りをなくす・・・美味しく、楽しく食事をすることで食習慣から特に高齢者の健康にアプローチしていきます。

 

食生活を改善し生涯にわたり”動けるからだづくり”をサポートする アクティブプロモーション学研究講座

2021年7月4日(2021年7月11日 午後7時再放送)
 森建太さん(弘前大学大学院医学研究科アクティブプロモーション学研究講座 客員研究員)
弘前大学では短命県返上のため2005年から「岩木健康増進プロジェクト」を進めてきました。その結果、膨大な健診データが・・・というのはご存知のとおりです。今週から3回にわたってその成果を人々の健康に還元する動きを追ってみます。第1回は花王が担当するアクティブプロモーション。それは内臓脂肪をどうしたらコントロールできるかというところから始まりました。

 

りんごやさくらの和紙を作ろう

2021年6月20日(2021年6月27日 午後7時再放送)
特任助教 山科則之さん/准教授 廣瀬孝さん(弘前大学研究・イノベーション推進機構URA室/教育学部技術教育講座)
この番組は「りんご王国こうぎょくカレッジ」です。りんご王国とは国内りんごの5分の1を生産する弘前のことです。ま、それだけりんごがなるので、りんごの樹も半端じゃない数が育っています。そうすると、毎年剪定された枝が大量に発生することになります。これまで園地で燃やすしかなかった剪定枝をなんとかしたい・・・至って単純な動機でこの研究は始まりました。みんな同じこと考えるんですね^^;)

地形の年代と地熱開発の関係~山を観て温泉を掘り当てる!

2021年6月6日(2021年6月13日 午後7時再放送)
若狭幸さん(弘前大学地域戦略研究所新エネルギー研究部門 助教)
新聞には「石炭火力はもう終わり」と出ています。でも、風力や太陽光・太陽熱発電はお天気次第で作れる電力が全然違っちゃいます。産業用も含めて一定の電力が必要なときに、お天気悪いから足りません、では国全体が立ち行かなくなります。そこで、せめて一定の電力をコンスタントに発電できる仕組み=水力とか原子力とか=が必要です。今日のお話、地熱発電もそのひとつなんですが、いくつか課題があるんですよ。

りんごをもっとたのしもう

2021年5月23日(2021年5月30日 午後7時再放送)
永井 温子さん(弘前大学非常勤講師)
弘前市は間違いなく「りんご王国」です。日本のりんごの5個に1個は弘前産なんですから。そこには当然、りんごを育てて商品化する仕組みと人が介在します。その最初がリンゴ農家です。ところで、農業に従事する人が全体で減っています。そこに危機感はありますが、りんご王国弘前市を揺るがすような場面が迫っているのでしょうか。どうやら話は単純ではなさそうですよ。

北方世界の中の近世津軽

2021年5月9日(2021年5月16日 午後7時再放送)
瀧本 壽史さん(弘前大学大学院教育学研究科教職実践専攻 前教授)
お城とさくらとりんごのまち弘前。このコピーにはそれぞれに先人の熱い思いが隠れています。このうち一番古いのが「お城」で、藩祖津軽為信が計画したといいますから400年以上の歴史があります。さてその歴史。そもそも「津軽藩」じゃなくて「弘前藩」なんですかぁ?という初歩的な疑問から教えていただきましょう。・・・となると、あっちは「南部藩」じゃないわけだよな(呟き)

ヒアルロン酸の話をします

2021年4月25日(2021年4月2日 午後7時再放送)
中村 敏也さん(弘前大学大学院保健学研究科生体検査科学領域 教授)
みなさんは「ヒアルロン酸」の名前はご存知ですよね。テレビCMや折込チラシに毎日のように登場します。CMといえば「乳酸菌」とか「クエン酸」とかやたら「酸」が付くものが身の回りにたくさんあります。ヒアルロン酸って文字どおり「酸っぱい」んでしょうか。なぜ健康食品や化粧品にたくさん使われるんでしょう。そもそもヒアルロン酸って何者?今日はそんな皆さんの疑問が氷解しますよ。

南極観測の話

2021年4月11日(2021年4月18日 午後7時再放送)
小林 史尚さん(弘前大学大学院理工学研究科 教授)
前々回お約束した南極のお話です。講師はどんどん手持ちのネタを繰り出してくるので、伺うことらもタジタジでしたが、結論から言うと、テレビ番組で見たりするのとはやっぱり違う世界だってことがわかりました。ジャッキアップし続ける観測小屋とか、アデリーペンギンのフンで微生物の拡散が分かる話とか、これはもう聴くしかありません。

奄美と青森の深~い縁=笹森儀助と奄美方言

2021年3月21日(2021年4月4日 午後7時再放送)
新永 悠人さん(弘前大学人文社会科学部文化資源学コース 助教)
方言はいまや土地のシンボルであり誇りです。その代表のひとつが津軽弁だと津軽人は考えますが、琉球の人は違う考えを持っています。もちろん、津軽よりも広い範囲に島が散らばる琉球には、島ごとに方言があるんじゃないか、と考えて不思議はありません。でもその方言は日本のどこかを中心にして広がり転訛したしたものなんでしょうか。方言話者としてはそんな周辺論は受け入れたくありませんよね。そして言葉の違う北の国と南の国を結んだ冒険者が出現しました。

大気中の奇妙な存在バイオエアロゾル

2021年3月7日(2021年3月14日 午後7時再放送)
小林 史尚さん(弘前大学大学院理工学研究科 教授)
りんごの樹に黒星病は寒気がするほど怖い敵です。薬剤に対する抵抗性のある菌が近年猛威を振るっています。彼らは胞子を散布して増えるので、空気中の胞子数を測定すると感染の危険度がわかるかもしれません(もしかするとコロナウイルスも?)…ということで、空気中のさまざまな微小な生き物の動きを研究する講師の出番ですが・・・なんと、その研究のさなかに南極観測隊に引っ張られたんだそうです。はてさてその結果は?