こうぎょくカレッジ

「りんご王国こうぎょくカレッジ」は、FMアップルウェーブ(78.8MHz)で放送されている番組です。
 毎回、メインパーソナリティの庄司氏と弘前大学の教員が対談する形式で進行し、研究活動などについて紹介しています。日常生活に密着した内容もあれば、専門的なテーマを扱うこともあり、また、社会・医療・科学・芸術…と、分野も多岐にわたります。
 2週続けて同じ内容を放送(再放送)するので、もし聞き逃しても安心です。

弘前大学が地域貢献の一環として提供する「りんご王国こうぎょくカレッジ」、是非お聴き下さい!

また、FMアップルウェーブが「りんご王国こうぎょくカレッジ」(音楽を除いた部分)の使用にご協力くださることとなり、本センターホームページ上にて、2008年5月より、一部の音源公開を予定しております。

「りんご王国こうぎょくカレッジ」の公開音源につきましては、現在お使いのパソコンのOSがWindows7以上、インターネットブラウザがGoogle ChromeまたはMicrosoft Internet Explorerで視聴可能となっております。Mozilla Firefoxに関しては正常に作動しない場合があります。予めご了承下さい。

年度別でご確認いただけます

こうぎょくカレッジの最新情報

きかんしゃトーマスと英文学とイギリスの深い関係

2020年12月27日(2021年1月3日 午後7時再放送)
畑中 杏美さん(弘前大学人文社会科学部思想文芸講座 講師)
英文学というと、思い浮かぶのはシェークスピアくらいです。人によっては次にオスカーワイルドかジェーンオースティンが来るそうですが、ショージは知りません( ̄¬ ̄*)あ、ディケンズのクリスマスキャロルは読みましたよ、子どものころ。というふうに、意外に知られていない英文学。これを研究するってどんなことなんでしょうね。今回は新進気鋭の講師に、まさに「英文学を研究するって?」というテーマでお話しいただきます。しかも、その題材が「きかんしゃトーマス」!

災害時の誤嚥予防の取組み

2020年12月13日(2020年12月20日 午後7時再放送)
中山 佐織さん(弘前大学医学部附属病院リハビリテーション部 言語聴覚士)
みなさんは言語聴覚士という職業を聞いたことがありますか?お恥ずかしいことにショージは初めて聞きました。最初耳から入ったものですから「ゲンゴチョウカクシ」のゲンが「幻」を連想してしまい・・・^^;)な話はさておき、寝てるときにむせる方、今回は聞き逃しちゃいけません。歯の具合が悪い方も。なんで?って思うでしょ。名前のわりに、実は「食べること」に深いかかわりを持った職業なのです。まずはお聴きあれ。

スポーツ復帰のリハビリテーション

2020年11月29日(2020年12月6日 午後7時再放送)
瓜田  一貴さん(弘前大学医学部附属病院リハビリテーション部  理学療法士)
スポーツニュースを見ていると、ときどき、故障した選手の復帰トレーニングの様子が流れたりします。アスリートと言われる人たちはふだんからとんでもないくらい頑張ってトレーニングをしていますので、故障して長期間休んだら、元のレベルに戻るのさえそれまで以上に頑張らなきゃいけないんじゃないかと気の毒になります。今回は故障部位ではとても多いひざの故障について、その復帰のためのリハビリテーションをご紹介します。

ハンドセラピィ

2020年11月15日(2020年11月22日 午後7時再放送)
西村  信哉さん(弘前大学医学部附属病院リハビリテーション部  作業療法士)
人の運動機能をイメージにした運動野のホムンクルス、だったかな、手がやたらと大きな人形(ひとがた)だった記憶があります。手がそれだけ重要な運動器官だということなんでしょう。ケガや病気で手の機能に障害を受けた場合、機能回復は重要なテーマになります。リハビリテーションの世界でもその重要度を反映して「ハンドセラピィ」というものがあるんだそうです。さて、そのメニューは?そしてその効果は?

ロボットリハビリテーション

2020年11月1日(2020年11月8日 午後7時再放送)
津田  英一さん(弘前大学大学院医学研究科リハビリテーション医学講座  教授)
けがの治療をしたり、病気で身体が不自由になったりすると、リハビリ(リハビリテーション)をすることになります。普通に「リハビリしてくる」というとなにやら骨休めしにいくみたいに聞こえますが、実際のリハビリテーションはもちろん医療です。広い部屋で介助されつつ歩行器を使ったりするイメージなんですが、その実態は多くの人が受けているにもかかわらず意外に知られていません。今回は4回シリーズでリハビリテーションのいまをお届けします。

100mハードルと110mハードル

2020年10月18日(2020年10月25日 午後7時再放送)
杉本 和那美さん(弘前大学教育学部保健体育講座講師)
働き方改革や女性の社会参画というフレーズの中で、女性がキャリアを諦めないでもよい環境が少しずつ整えられてきてはいますが、さまざまな要因が立ちはだかっているように思えます。今日の講師も2歳のお子さんを育てながら大学教員として、研究者として、さらに陸上競技部の監督として多忙な毎日です(しかも実質シングルマザー状態)。言い方は後ろ向きですが、どこで手を抜くかも毎日を送るうえで重要なポイントです。そのあたりを含めてタイトルのテーマについて伺いました。

地域企業と連携した人材育成

2020年10月4日(2020年10月11日 午後7時再放送)
髙島 克史さん(弘前大学人文社会科学部ビジネスマネジメント准教授)
子どもたち、いまは学校で学ぶだけでなく、職場見学やインターンシップと称して実社会を体験するプログラムを取り入れています。ショージの職場でも小学校の児童から大学生まで、毎年いろいろな体験をしてもらっています。とはいうものの長くて2日、短いと1時間程度ではどのくらいの体験ができているのか不安ですが。今日のお話は地域の企業と連携して学生のキャリア教育を進めようというもので、ここまでしっかりプログラムされた例は他ではあまりないのだそうです。さてその中身は?

今こそ協同組合の存在意義を考える

2020年9月20日(2020年9月27日 午後7時再放送)
正木 卓さん(弘前大学農学生命科学部国際園芸農学科)
弘前に限らず、周辺に水田や果樹園などが広がっている地域では「農協」が普段の生活の中で目に入ってきます。農作物の出荷、農業にかかわる相談や指導、それから病院まで。海外旅行が一般化しだした時期には農協ツアーなんてのもありました。この農協の浸透力はどこから来るものなんでしょう。そして過疎化し、高齢化する農村で農協はどのような役割を果たしていけるのでしょうか。

気候変動と現代社会~地球科学と社会科学をまたぐ問題~

2020年8月30日(2020年9月6日 午後7時再放送)
野尻 幸宏さん(弘前大学大学院理工学研究科地球環境防災学科)
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が公開した第4次評価報告書AR4、第5次評価報告書AR5で原文執筆者を務め、和訳の責任者だった今日の講師がその知見をもとに滔滔と語ります。4,790ページの報告書を政策決定者向けに要約したものが約120ページという濃厚な内容なので、とても1時間では語りつくせません。詳しくお知りになりたい方はAR5の政策決定者向け要約を和訳した(環境省ホームページ)http://www.env.go.jp/earth/ipcc/5th/ をどうぞ。

土壌を巡る水・熱・物質~私達の暮らしを支える土壌~

2020年8月16日(2020年8月23日 午後7時再放送)
加藤 千尋さん(弘前大学農学生命科学部地域環境工学科)
土一升に金一升、なんて言葉は土地の値段が高いことを意味してますが、実はこの「土(土壌)」、モノとしてもとても価値の高いものなんだそうです。その価値を作っているのは土に出入りする水・熱・物質。具体的には土壌生物とか有機物とか降ったり照ったりなんでしょうけど。そういえば、エジプトはナイルの賜物、という言葉もありましたね。土壌は永遠不滅のものではなさそうですよ。