8/30(金) 「第1回 放課後の子どもの居場所づくりを考える研修会」が開催されました

更新日:2019-09-03(火)

8月30日、弘前市民文化交流館ホール(ヒロロ4階)にて、児童館の児童厚生員やなかよし会などの学童スタッフ等を対象とした「放課後の子どもの居場所づくりを考える研修会」が開催されました。

 第1部では、児童健全育成推進財団理事長の鈴木 一光氏による講義がありました。
「改定児童館ガイドラインの理念を児童館・児童クラブで活かすには」をテーマに、改定のポイントや子ども福祉課題(いじめ問題や不登校)、また子どもの居場所には「自分が居場所だと思う主体的要件」と「心配してくれる人がいる客観的要件」の必要性を講演されました。

 第2部では、名取市下増田児童センター館長の渡邊 由貴氏を中心に鈴木理事長、弘前大学生涯学習教育研究センター講師の深作 拓郎氏によるシンポジウムが行われました。
「改定児童館ガイドラインを受けて現場では」というテーマのもと、東日本大震災で被災しながらも児童館ガイドラインを頼りに児童館の運営をなんとか乗り越えた話や、児童館で問題が起きた時、子どもだけで話合い解決する「子ども会議」をの事例を紹介。
 児童館ガイドラインを実践することで、子どもたちが自分で考えて行動できるようになっていく“子どもたちを主体にした児童館運営”が実現できる様子を、写真を見ながら紹介してくださいました。

 参加者からは、「施設運営の中で子どもの主体性をもっと取り入れていきたい」「子ども会議を実践してみたい」「子どもとの関わり方や働き方を見直すきっかけになった」等の声をいただきました。