12/20(金) 「第3回 弘前市公民館関係職員研修会」が開催されました

更新日:2019-12-23(月)

 令和元年12月20日(金)、弘前市文化センターで「第3回 弘前市公民館関係職員研修会」が開催されました。 市内公民館職員や社会教育委員を対象に、「地域おこし協力隊と公民館との連携」のテーマで行われました。
 講師は野口拓郎氏(弘前市公民館等活性化アドバイザー)と、永井温子氏(弘前市地域おこし協力隊:NCL弘前)にご登壇いただきました。

 野口先生の講義では、野口先生が過去実施してきた地域おこし協力隊の活動事例や、県内での協力隊事情、Iターン・Uターンで移住した協力隊の事例を紹介。協力隊のそれぞれ持っている才能を公民館の講座に活かしたり、協力隊と公民館の連携のメリットなどをご紹介くださいました。

 永井先生の講義では、「りんごプロジェクト」をテーマに、永井さんが所属しているNCL(ネクストコモンズラボ)のりんごの担い手を増やすための活動や、プロジェクトと公民館をどう連携させていくかなどを発表。例えば、りんごの後継者不足になりそうな畑の情報(地図)を集めるとともに、災害などの有事の際にその地図を活用できるようにするなど、新しい切り口の提案などもしてくださいました。

 次に、役職ごとに分かれたグループでワークショップを行いました。
①公民館にきてほしい外部人材は?
②公民館業務で取り組んでみたいことは?
をテーマに話あってもらい、各グループより発表してもらいました。

 各グループからは、欲しい人材として「パソコンに強い人」「企画・立案などに長けている人」「情報発信・SNSができる人」「雪に強い人」などが挙がりました。
 また、取り組んでみたいことは「大学生との協同事業」「各公民館とリアルタイムで繋がって情報共有する」「温泉ソムリエに温泉の泉質に学んだあと、実際にその温泉に入りに行く」などが挙がりました。

 参加者からは「他県の例をそのまま用いることは難しいが、地域に合うように真似して実践してみるのは大切だと感じた」や「協力隊と一緒に活動をやってみたいと思った」、「永井さんの講演(りんごプロジェクト)は市内の中・高校生に聞かせたい」などの声が聞かれました。