三戸町講演会②「病にそなえ健康を保持するコツ」

更新日:2011-07-24(日)

皆様こんにちは。生涯学習教育研究センターの石川です。 今回は、三戸町講演会の2回目の様子についてご報告します。

7月24日(日)に三戸町「ジョイワーク三戸」を会場に、三戸町講演会「病にそなえ健康を保持するコツ」の2回目が開催されました。今回は、大学院医学研究科の若林孝一教授を講師に「脳卒中と認知証を知る」というテーマで講演が行われました。


開講の挨拶をする三戸町教育委員会教育長


スライドを活用しわかりやすく説明する若林先生

青森市で割合の多い脳卒中の発生メカニズムを解説し、高血圧・動脈硬化の危険性を訴え、食生活の重要性などを説明しました。 認知症については現在完全な予防法、治療法は無いが、発症する年齢・時期が今現在の脳を調べることで予測できるようになっており、予防や治療に結びつける 研究が進んでいるそうです。認知症の発症は、さまざまな要因があるにせよ、遺伝要素にあまり左右されないということもはじめて知りました。


講演を熱心に聞く受講生の皆様

今回の講演会は60名を超える方々に受講いただき、質疑応答の時間には、より具体的な予防の方法についてや自身の体験等を踏まえた意見・感想が述べられるなど、健康に対する意識の高さが伝わってきました。夏の暑さのなかでの講演会皆様お疲れ様でした。 講師の若林先生は弘前大学出版会より「脳卒中を知る-「アタリ」を予防するために-」という一般向けの書籍を出版しています。脳卒中についてわかりやすく解説されているので、興味のある方はぜひ手にとってみて下さい。 弘前大学出版会書籍案内のページ
http://www.hirosaki-u.ac.jp/hupress/shoseki/094.html