第1回「子どもの居場所づくりを考える研修会」を実施しました。

更新日:2016-01-08(金)

 平成27年12月11日(金)10:00~12:00、ヒロロ3階多世代交流室2にて、第1回「子どもの居場所づくりを考える研修会」を実施しました。静岡県富士市のNPO法人ゆめ・まちねっとを運営している渡部達也氏と渡部美樹氏を講師に招き、「子どもの心地よい居場所とは~大人の役割と子どもの成長~」と題し、渡部氏のご自宅を地域の子どもたちへ開放している活動等について講演をしていただきました。その後、生涯学習教育研究センター講師の深作拓郎氏と参加者を交えて、質疑応答が行われました。
 本研修会は、弘前市と連携し、児童館やなかよし会などの学童保育のスタッフ、放課後子ども教室のスタッフ、一般市民の42名が参加されました。
 渡部氏は、公園や川で隔週末に開催している「冒険遊び場たごっこパーク」の他に、自宅を「たごっこはうす」と名付け、子どもたちに開放。現在は、旧東海道商店街にある空き店舗を「子どものたまり場おもしろ荘」として運営しています。「たごっこパーク」には、決められたプログラムはなく、渡部氏は常に見守る側に徹します。そのため、学校や公共施設が好む一律・一斉・集団が苦手な子供にも居心地のいい場所となっているそうです。
 参加者からは、「今後の活動の原動力になりました」、「児童館ではやはり責任ということが頭にあります。でも何もできないのではなく、今日から子供たちの関わり方をできる事から変えていこうと思った」、「本来の子供の遊び、放課後の時間の使い方にヒントを得ました」等の声が寄せられました。