「第3回地域おこし協力隊研修会」を実施しました。

更新日:2016-02-12(金)

 平成28年2月5日(金),弘前大学は,「第3回地域おこし協力隊研修会」を開催しました。この研修会は,地域おこし協力隊,地域住民,受け入れ自治体職員を対象にしたもので,三者の相互理解をすすめ,協働のあり方や,地域おこし協力隊員が地域に定着していくための道筋を検討することを目的とするもので,今回が3回目となります。弘前大学生涯学習教育研究センター主催,弘前大学地域社会研究科・弘前大学地域未来創生センター共催で実施され,46名が参加しました。
 佐藤敬学長の開催挨拶のあと,研修会第1部では,石塚直樹氏(みやぎ連携復興センター事業部長)と中沢峻氏(同チーフプログラムコーディネーター)を講師とし,講演が行われました。東日本大震災からの復興とみやぎ連携復興センターの紹介,復興における人的支援施策や復興支援員制度の現状と考察及び復興支援員のマネジメントについて説明いただきました。第2部ではワークショップを実施し,これまでの地域おこし協力隊の活動を「地域創造力曲線」の「足し算の支援」「掛け算の支援」という視点からも振り返り,協力隊員が地域に定着していくための計画を立てるロードマッピングを行いました。本学の卒業生で新しく配属されたばかりの協力隊員や,具体的な事業計画を発表する協力隊員,協力隊の導入を検討中の自治体職員等は,地域ごとにさまざまな現状分析を踏まえた将来設計の発表のあと,活発な意見交換が行われました。
 地域おこし協力隊,地域住民,受け入れ自治体職員の関わり方をより密なものとし,3年間という限られた任期で充実した活動を進めることを実現するために,有意義な研修会となりました。